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破壊の魔王  作者: Karionette
復興編 第三章 再会
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ルナティクスは組織単位から狙われるのを防ぐため常に移動させる 。

客の入出は指定組織へ

※それ以外の船・飛空艇は拒否するシステムの構築


ルナティクスの移動のためのエネルギーは住人全員から徴収

常に微量の魔力を徴収し思考能力も含め低下させる

※ルナティクスの土地に対し、魔力を奪うシステムの構築。エデンの運営は以前通り。 連合の人員が揃い次第、本格稼働。 現在は仮稼働。


魔力の徴収が増えることによりマナの接種を求められる可能性高

恐らく飲食への要望が高まる

Master Masterへ飲食関連は一任

以前よりも飲食の流通を広げる予定

※マナを多く含んだ食材の開発が必要。


依頼事項は別でまとめた

以上。

俺はやることがあるから外れる。






「そのやることってやつを教えなさいよね!」



ルピナスはそう叫ぶが、 あいつらしい報告書だ。 必要事項しか書いておらず、 私が望むような答えもない。それでいい。

あいつはあいつで動けばいいのだ。 私はそれをサポートし、今はこの依頼書をこなすことに専念すべきだ。


エデンの転送関係に街の移動・・・。 やることは他にもある。



「ルピナス。 私は暫く書斎から出るつもりはない。 シルバや 他の者から何かあれば呼んでくれ」


「うぃ!頑張ってね! 銀!」


「ああ」



要請された内容は深い。 だがこなすことができれば、ルナテ ィクスは完成といっていいだろう。 シルバのこの地から離れる日も近い。



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