一年間、お前ら最高だったぜスペシャル
作者「...そろそろ潮時かな?」
師走「俺もこの年だ、」
作者「じゃあ、一緒に?」
師走「するか?」
作者「会見の用意をしてくる!」
師走「任せたぞ~」
そういって、
二人は列車に乗り込んだ
粟谷「...馬鹿作者と師走爺さんはどこ行った」
千葉「二人とも行方不明です、」
粟谷「こんな広い会場をたった二人でかよ...」
アナウンス『お客様のご到着です』
粟谷「はいはい、入り口のかぎ開けるぞ」
千葉「了解!」
タッタカ タッタカ
ガチヤ
千葉「ようこそ!おこし下さいまして有難う御座います」
粟谷「Sky Aviation 先生の小説より 新澤大樹さんとやまとさんがおこし下さいました、有難う御座います」
新澤「始めまして、ミサイル巡洋艦『やまと』操舵員の新澤大樹です、よろしくお願いします、」
やまと「こんばんわ!ミサイル巡洋艦『やまと』の艦魂のやまとです!」
新澤「...実はさ、」
粟谷「ぬぬ?」
新澤「......今日俺、朝飯食ってないのよ...(ため息)」
千葉「...ほう?」
粟谷「駄目じゃないすか...」
新澤「あぁ...、時間がなくて食う暇なくてさ......」
千葉「あれですね、あれ(ヒソヒソ)」
粟谷「あれだな、あれ(ヒソヒソ)」
やまと「あれです、あれ(ヒソヒソ)」
新澤「あー...、朝飯なくて...」
やまと「...」
千葉「...」
粟谷「...」
新澤「あー、めぃしいー(あーさみしー)!」
千葉「御二方の席はあちらです」
粟谷「どぞ、座席表です」
新澤「無視ぃ!?」
やまと「は、早く行きましょう♪(汗)」
粟谷「次の方は淡先生の小説よりおこしの佐和千早さん」
佐和「こんばんわ、...あの~...」
千葉「はい?」
佐和「私です、私」
粟谷「...いやいや、高校生でしょ?」
千葉「高校生でしたら学校の時間では?」
佐和「いや、あのですねぇ...」
粟谷「22歳でしょ、あの方って(コソコソ)」
千葉「22ですね(コソコソ)」
佐和「きしゃん!!くらさるーぞぉ!!!」
粟谷「!?」
千葉「!?」
佐和「きしゃん!何しよるとや!!」
粟谷「え?ええ?(汗)」
千葉「う、うう...(オロオロ)」
佐和「何ば言いいよるとや!!ぞうたんのごとぉ!!!」
粟谷「ご、ご本人でない場合はすぐに退場を...」
佐和「しゃーしい!あんたしゃーしぃよ!!」
千葉「...(オロオロ)」
粟谷「逆ギレって...」
佐和「なん?あんた?しちゃがちゃやね!」
千葉「はっ!」
粟谷「???(オロオロ)」
千葉「招待状ありますか!?」
佐和「これです、」
粟谷「ちょ、...死にたい......」
千葉「座席表です、」
佐和「...(ムスッ)」
千葉「座席はあちらです(汗)」
佐和「...(プイッ)」
粟谷「さて、次のお方は巡洋艦早池峰先生の小説よりおこしの佐々木可憐さんと川崎飛燕さんですね(汗汗)」
佐々木「...あんた、」
粟谷「???」
佐々木「中々女装が似合いそうね」
粟谷「え...(チラ)」
千葉「...(知らんぷり)」
粟谷「え、ちょ...(泣)」
佐々木「嘘だよ~、冗談冗談!」
千葉「どうぞ座席表です」
粟谷「そろそろ本当に死にたいぞ」
川崎「貴様、死という言葉を軽々しく口にするな」
粟谷「はい」
千葉「どうぞ、座席はあちらです」
粟谷「お次は...」
ガラガラガラガラガラガラガラ!!!
千葉「ん?」
粟谷「自衛隊の演習か?にしてはキャタピラの音が軽いなぁ...」
ズゴォォン!!!ガラガラ!!!!!
千葉「I号戦車!?」
粟谷「ぁーぁーあー!!入り口きれいに壊して!!止まれ!止まらんと撃つぞ!!」
???「ここが会場か!」
???「みたいですね」
千葉「御二方は?」
粟谷「ゆうき先生の小説よりおこしの大田勝一車長と宮部光一操縦士だ」
大田「よろしく!」
宮部「よろしくお願いします!」
千葉「座席はあちらです、」
ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ~
粟谷「...戦車はここで預かりますね!!!」
大田「おう!まかせた!」
宮部「宴会楽しみだな!」
粟谷「さてさて、ではでは、次の方は...」
千葉「出演者の中でも汎用力がある方ですね、」
粟谷「違う違う、遠征力かな?」
千葉「どちらにしても結構いろいろな作品に派遣されてますね」
粟谷「大和先生の小説よりおこしの、雪風さんです」
雪風「こ、こんはんわ...」
千葉「こんばんわ、こちらが座席表になります」
雪風「は、はい」
粟谷「座席はあちらです」
雪風「あ、有難う御座います」
粟谷「お次の方は?」
千葉「科学者さんですね」
北村「名前で呼んで欲しいねぇ、お嬢ちゃん?」
千葉「私、お嬢ちゃんではありません、大尉です」
粟谷「そっちかい」
北村「ヘッヘッヘー、座席表もらってくよー?」
粟谷「どぞ~」
千葉「あと御一方ですね、」
粟谷「千夏先生の小説よりおこしの、雪風 桜さん」
千葉「アチャー、名前かぶりましたね」
粟谷「名前表記は下の名前で行かないとヤバいな」
桜「はじめましてこんばんわ、雪風 桜です」
千葉「あら、黒猫...」
桜「クロです、」
粟谷「どうぞ、座席表です」
桜「どうも」
千葉「...」
粟谷「...」
千葉「...」
粟谷「...」
千葉「これでそろっていないのが、」
粟谷「あぁ、馬鹿作者と、師走爺さんだ、」
ドアがバン!!
千葉「!?」
粟谷「!?」
師走「お前ら何のん気に宴会やろうとしてるんだ!?」
全員「はぁ!?」
作者「早くこの近くの駅から専用列車に乗って出発するぞ!!」
全員「お、おう...」
粟谷「全員乗りましたが、どうしたんですか?」
師走「実はだな、新澤とやまと、お前たちが危機に瀕してるんだよ、未来で」
作者「佐和さんも、ザシャさんとの間の子供が言うこと聞かなくて...」
師走「佐々木さんと川崎さんも木南が今大変なんだよ」
作者「大田さんと宮部さんの奥さんも...」
師走「雪風さんのお姉さんも...」
作者「桜さんも...」
粟谷「悪い知らせばかりですね」
作者「そんなこともないぞ、この列車はな、師走爺さん改造の!」
師走「タイムマシンじゃ!!」
全員「えぇー!!?」
千葉「...いやいや、あれは絶対レプリカでしょ?」
粟谷「DF51って、幻ですよ...」
作者「パクって改造した」
全員「いやいやいやいや...」
師走「とりあえずつべこべ言うな、出発するぞ!」
粟谷「待て!」
作者「ん?」
千葉「未来でも、私たちが出演する小説ってやってますよね?」
全員「うんうん」
作者「やってる?そんなの必要ない、俺は、引退する!!」
全員「え...」
千葉「いやいや、冗談でしょ?」
作者「...」
全員「沈黙というなの返答...(汗)」
師走「動くぞ!つかまれ!」
粟谷「いやいや、線路無いですよ!?(汗)」
師走「線路?そんなもの、必要ない!」
全員「え?」
師走「全員つかまっとれ!!」
グオォォォォォォォンンン!!!
粟谷「浮いた!?」
作者「師走爺さんをなめるな!」
師走「行くぞ!!未来へ!!!」
バチバチバチ!!ドッカーーーン!!!
作者「引退すると思った?まだまだ現役でっせ!色々やりたいことあるし!!やりたい事やってから、それから引退はを考える!引退してほしかった人も、誰だお前は!?の人も、お気に入り登録してくれた先生方も、まだまだ現役で居続ける航空母艦を、許してください♪」
金剛「...(チッ、引退しないのか...)」
作者「では、また会いましょう!See you next time!! have a nice day!!!」