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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5ヶ月以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性もあります。予めご了承下さい。

北溟のアナバシス

 1943年、大日本帝国はアメリカとソ連という軍事大国に挟まれ、その圧迫を受けつつあった。

 太平洋の反対側に位置するアメリカ合衆国では、両洋艦隊法に基づく海軍の大拡張計画が実行されていた。
 すべての計画艦が竣工すれば、その総計は約130万トンにもなる。
 そしてソビエト連邦は、ヨーロッパから東アジアに一隻の巨艦を回航する。
 ソヴィエツキー・ソユーズ。
 ソビエト連邦が初めて就役させた超弩級戦艦である。

 1940年7月に第二次欧州大戦が終結して3年。
 収まっていたかに見えた戦火は、いま再び、極東の地で燃え上がろうとしていた。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
第一章 風雲極東編
1 赤い艦隊
2024/02/23 14:15
3 ワシントン体制の蹉跌
2024/02/23 14:15
6 満洲国首都新京
2024/02/24 14:00
7 出師準備
2024/02/25 14:05
8 戦時艦隊編制
2024/02/26 06:00
11 大連巡航
2024/02/29 06:00
12 二号研究
2024/03/01 06:00
13 対米特使
2024/03/02 14:10
15 関東軍司令部の憂鬱
2024/03/04 06:00
18 海軍の混迷
2024/03/07 06:00
20 内閣総辞職
2024/03/09 14:20
第二章 北方の赤い影編
22 挙国一致内閣
2024/03/11 06:00
23 アメリカの目
2024/03/12 06:00
26 満鉄の苦悩
2024/03/15 06:00
30 南樺太防衛
2024/03/19 06:00
31 日ソ避戦の模索
2024/03/20 06:00
34 海軍の対ソ作戦計画
2024/03/23 14:00
36 クレムリンの赤い皇帝
2024/03/25 06:00
37 行き詰まる日本外交
2024/03/26 06:00
39 衝突への備え
2024/03/28 06:00
第三章 日ソ開戦編
41 不穏な前兆
2024/04/01 06:00
42 北満航空戦の始まり
2024/04/04 06:00
43 北満油田防空戦
2024/04/07 06:00
44 紫電改の剣
2024/04/10 06:00
45 虎頭の巨砲
2024/04/13 06:00
49 ソ連海軍太平洋艦隊
2024/04/25 06:00
55 最初の海戦
2024/05/13 06:00
57 反撃の第一矢
2024/05/19 06:00
59 北鮮沖の海戦
2024/05/25 06:00
60 外交的敗北
2024/05/28 06:00
第四章 赤軍侵攻編
62 海軍陸戦隊対ソ連赤軍
2024/07/25 06:00
63 急迫する満洲国防衛
2024/07/30 06:00
66 銀河と飛龍
2024/08/15 06:00
67 西部国境正面の攻防
2024/08/20 06:00
68 西住戦車隊
2024/08/25 06:00
73 スタフカ
2024/09/20 06:00
78 薄暮の交錯
2024/10/15 06:00
80 礼文島沖海戦の結末
2024/10/25 06:00
第五章 連合艦隊反撃編
87 天山雷撃隊
2025/01/30 06:00
89 第五艦隊急行
2025/02/10 06:00
91 照明弾射撃
2025/02/20 06:00
92 闇夜の追跡
2025/02/25 06:00
93 第七艦隊到着
2025/03/01 06:00
94 戦艦の流儀
2025/03/05 06:00
95 雨中の砲戦
2025/03/10 06:00
97 那智突撃
2025/03/20 06:00
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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