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3 仲間集め

本文で出てくる掲示板はリアルでも用意しました。

https://nihontou.apage.jp/

用途は考えてないので今のところとりあえず用意しただけです。

今世にはインターネットというものがある。

とても便利だ。


それを使って仲間を集めようと思う。


だが、どうすればいいかが分からない。

ネットのサービスの使い方が分からないのではない。

どうやれば仲間が集まるのかが分からない。


同じように政治や法律を正したいと思っている人がいないことはないと思う。

政治家仲間を集めようというサイトがあるわけでもない。


活動に専念するためには生活費という資金も必要である。


クラウドファインディングでこんな政治をしたいので資金を出してくださいというのも考えた。

まあ無理だろう。


クラウドファインディングのサイトに掲載するだけでは人や金は集まらない。

SNSなどで呼びかけ続けたりの地道な活動が必要である。

それならクラウドファインディングをせず単純にSNSで仲間集めを呼びかけ続ければよい。

でもそれでは危ない勧誘に見えてしまい効果薄だろう。


私がしようとしていることを物語形式で語り、共感してくれた読者を仲間にするのはどうだろうか。

資金集めはこの際フードデリバリーを頑張ることで踏ん張り合間を縫い小説を書き、ネットの投稿サイトに投稿する。

これなら頻繁に情報を投稿しないといけないSNSと違って一度投稿してしまえば良い。

それならば動画を作って投稿すればいいのではないだろうか。

これも一度作れば放置できる。

いや。動画だと内容を考える作業と動画を作る作業が必要になる。

内容を考える作業とほぼ並行で作成できる小説のほうが労力は少なそうだ。

時間的、体力的にも小説のほうが分がある。


読んでもらえるのかは正直分からないが一度やってみよう。


さて、小説は作るとして共感してくれた人を仲間にするにはどうすればいいだろう。

サークルを運営するサイトなど色々見てみたがいまいちピンとこない。

とりあえずグループチャットのようなものに参加してもらう形でいいだろうか。

仲間が見つかってからちゃんとしたものを用意すればいい。


サイト等に登録することになったら電話番号の登録も必要だろうか。

それならば仲間にもう一つアカウントを作ってもらいそのIDとパスワードを借りればいい。

そうすればリアルの私につながる情報は残らないだろう。


色々探した結果レンタル掲示板というものを用意した。

https://nihontou.apage.jp/

その時に集まりの名前を考える必要があった。

安直だが仮として「日本党」としておく。

秘密結社を作った感じがして少し楽しくなった。


掲示板の最初の書き込みなどは結構ハードルが高いだろうし、そもそも私の小説を読んでくれる人がいるのかもわからない。さらには考えに共感してくれる人がどれくらいいるかもわからない。

気長に待つしかないか。

……。フードデリバリーを頑張ろう。


次は、私が考える秘密結社の活動をまとめていこう。

それを小説という物語風にしていくことで私の考えを理解してもらいやすくなりそうだ。

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