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エッセイ・考察

日本の教育を変えたほうがいいのではないか?

作者: hhh

高校まで無償で学校に通えることになっている。

これを機に学校の教育を変えていったほうがいいのではないかと考える。


各学校の教師の負担も大きく教室毎に進捗を管理している現状から、

各生徒に対してPCなどを支給し、国で用意したわかりやすい授業を

動画で配信する。

進捗は教師に対して質問や自己報告とテストでの理解度確認を行う。


小学校に関しては低学年分の教育を単位とし、基礎国語、加減乗除を

理解しない限り上のカリキュラムには進めない。


小学校卒業も基本単位を設定し、理解しない限り卒業できない。


中学も同じで高校の場合も基本単位と現在実業高校で履修している単位を

それぞれ選択できるようにして卒業させる。


これを行う目的とは、現状中学を卒業したといっても

乗除計算ができない人間もいる。


また、入試があるために高校によってランク付けが行われ

さらに大学でも同じようになる。


ランク付け自体が無駄であると考える。


今後若い人材が少なくなってくることは見えているのだから、

その質をどう高めるかに舵を切っていったほうが建設的であると考える。



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