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人狼メイドはブラック法廷に異議を申し立てる  作者: 今際之
裁判資料(公判初日終了時)
9/43

人物目録

人名リストです。


たぶんここが一番ふざけています。

・被告人

『Not Guilty』ノット・ギルティ(18歳・女)

 主人公、被告人、私。

 ギメイという偽名を名乗り、被害者ジゴー・ジトーク子爵家の酪農デイリーメイドとして働いていた。

 正体は法務貴族ギルティ子爵家の四女。

 人間の両親から生まれた人狼種、隔世人狼。(ケモ耳尻尾)


・被害者

『自業自得』ジゴー・ジトーク(45歳・男)

 帝都郊外に住まう都市貴族、ジトーク子爵家の当主。

 被告人ノット・ギルティの管理する乳製品保管庫で死体が発見される。


・犯人

『黒い殺人者』クロイ・マーダラー(53歳・男)

 ジトーク子爵家に仕える執事。主人であるジトーク子爵を殺害。

 その罪をメイドのギメイ(ノット・ギルティ)に着せようとする。


・裁判官

『王の剣』クラレント(27歳・男)

 ジトーク子爵殺害事件の担当裁判官。

 裁判官としては若手。


・法廷鑑定士

『真贋見破る』シンガン・ミヤブール(?歳・?)

 中央法廷所属の鑑定士。


・検事

『藁』ワーラー・ギルティ(29歳・男)

 法務貴族ギルティ子爵家の長男。

 ジトーク子爵殺害事件の検事弁護士。

 ノットの兄。

 備考:ブタイノ帝国では弁護士が検察局に雇われて検事を務める。

    裁判によっては弁護側につくこともある。


・弁護人

『木』ウッド・ギルティ(25歳・男)

 法務貴族ギルティ子爵家の次男。

 ジトーク子爵殺害事件の弁護人。

 ノットの兄。


・捜査責任者

『責めるどー自称S』セメルドー・ジショーエス(37歳・男)

 中央警視庁セントラルヤード貴族部の警部。

 ジトーク子爵殺害事件の捜査責任者。

 被告人ノット・ギルティを拷問、薬物投与を行う。


・皇室顧問法務騎士

はふり』ハフリ(年齢不詳・男)

 皇帝モフスコ一世に仕え、皇室の法務を司る『弁護士の中の弁護士』黒い甲冑に鉄仮面にマント。素顔などは知られていない。


・第六皇子

『ぐぅ聖』グーセイ(7歳・男)

 ブタイノ帝国第六皇子。ハフリの教え子。

 強大な聖力を持つ(チート主人公レベル)


・被害者遺族

『夫人』フージン・ジトーク子爵夫人(35歳・女)

 ジトーク子爵夫人。裁判の傍聴にやってきている。


・皇帝

『モフ好こ』モフスコ一世(?歳・男)

 ブタイノ帝国現皇帝。

 先帝とは従兄弟の関係。

 帝位に就く前は西の大公位にあった。


・先帝

『ボンクラ』クラーボン(?歳・男)

 ブタイノ帝国先代皇帝。

 継嗣を残さずに没し、従兄弟のモフスコ一世を後継とする。


・ギルティ家当主

『I’m Guilty』アイム・ギルティ子爵(57歳・男)

 法務貴族ギルティ子爵家当主。

 ブタイノ帝国筆頭検察官。

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