○メカニック紹介 ドミナンス01
https://www.pixiv.net/artworks/117474590
暫定パイロット:チュイ・フンセン
人型四足歩行兵器に分類される謎の兵器。
とにかく最新技術の塊であることは明らかだ。
軽量化のためにプラスチック装甲とバッテリーでの稼働と
プラズマジェットはノズルの奥にプラズマ噴射チップを各所に配置することで機動性を確保している。また全身の操作はAIと脳波でのコントロールによって複雑な操作は徹底的に排除している。
スペック
装甲素材:繊維強化石灰プラスチック
合成金属
動力源:脚部大容量バッテリー(×2)
胸部予備バッテリー(×1)
活動時間:最大280時間(飛行時:150時間)
推進力:プラズマジェットチップ
新関節機構・Aケーブル
:Aケーブルとは電圧の強さや電流の量を調整することでしなって可動する新しい関節機構である。見た目は少し太めの黒いケーブルで、内部は数珠繋ぎに導体と非導体が交互に組み合わせられているシンプルな構成。ある程度の伸縮性と強度を合わせ持ち、
そして摩耗せず可動時のラグも短い革新的なものであった。
●胸部レーザー砲
胸部中央に内蔵されたドミナンスの固定武装。
敵へ追尾するレーザーを収束、拡散と撃ちわけることが可能。01のものは試作品なのか出力が非常に低い。しかしプラスチック装甲は01の出力でも容易に溶断可能だ。
●バリアユニット
手の甲に内蔵された電磁波発生装置でバリアを形成できる。
歩兵用のレーザー兵器などの攻撃を逸らし被弾を避けられる。