〇メカニック紹介 ホワイトウルフ
https://www.pixiv.net/artworks/118199754
パイロット:ルカス・ホワイトファング
度重なる量産型ドミナンスの襲撃に対してエリア0の技術部が
量産型ドミナンスの残骸を再利用し建造した”エリア0防衛用人型兵器”
量産型をベースにしているためコックピットが存在せず、
エリア0管制室からルカスが遠隔操作を行っている。
そのためエリア0の100~200メートル範囲でしか行動できない。
人が乗らない分、ノズルの大型化や増設の幅が広がり
ドミナンスよりも高い機動力を確保しているようだ。
戦闘はルカスが身に着けた格闘術を生かし、火器による被害拡大を防ぐため
敵機とのインファイトを想定した構成とOSになっている。
スペック
装甲素材:繊維強化石灰プラスチック
合成金属
動力源:脚部大容量バッテリー(×2)
胸部予備バッテリー(×1)
活動時間:最大200時間(飛行時:160時間)
推進力:プラズマジェットチップ
●ナックルダスター
ホワイトウルフの主武装。手で握る形で使用し、殴った対象に電撃を流すことでの無力化を図る装備になっている。膝装甲に予備を一対内蔵している。
●フェイスガード
頭部前面とカメラレールを覆うように作られたフェイスガードで頭部のカメラ
を保護している。
●各種ブレード
ホワイトウルフは頭部とつま先に高周波ブレードを備えている。