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パーティの誘い

2回目の投稿

ーーーーー時は魔王と勇者を中心とした人魔大戦よりも1000年ーーーーー




「よーし、今日こそ天才美少女セラシアちゃんがこの世界に革命を起こすぞ!」


「てことで、行ってきます。母さん、父さん」

写真立ての母さんと、父さんに挨拶をして家を出る

依頼を受けるために冒険者ギルドに行かないと。その前に朝ごはん食べてないからなぁ、町の屋台で買ってくか。フードを被り屋台に行く


「すいません、ドレッグの串焼き1本ください」


「あいよっ!」

豪快に店主のおっちゃんが笑う


「嬢ちゃん、冒険者かい?なら、西の森には気をつけてな」

西の森.....昨日は特に何もなかったが


「何かあったんですか?」


「それがよぉ、金級冒険者のリークってぇやつが西の森で変異種を見つけたらしくてよ。それが馬鹿ほど強いだとよ」

変異種とは珍しい、何の変異種かなまあ、この天才美少女セラシアちゃんにかかれば余裕だけどね


「なるほど、ありがとうございました」

今日は、西の森じゃなくて北の平野で狩りをするか

冒険者ギルドに入る。北の森の依頼書はあるかな。

依頼書を見ていると


「セラシアじゃないか、今日も西の森かい?」

げっ、めんどくさい奴に会った。


「何ですか、ジルクさん。今日は北の平野ですよ。」

こいつが次言うのは


「そっかー、俺等も北で狩りをするんだパーティに入らないか?」

ほら来た、ジルクはかなりの女好きだ。私が女だと分かった瞬間に声をかけてきたから


「誰ともパーティを組むつもりはありませんので」


「つれない事言うなよ、1人だと大変だろ?」

肩を回してくる。気持ち悪い


「だから、一緒にパーティ「ねぇ、君」を、何だお前」

私よりも背が高い男が話しかけてくる。仮面をつけていて表情はわからない


「なんですか?」


「パーティ組まない?」


「ぇ?」

驚いた。このギルドにジルク以外でパーティに誘う奴がいるとは思わなかった

いやぁ小説書くの楽しいですなぁ是非コメントとかよろしくお願いします

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