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2次元じゃなきゃ許されねぇからな!  作者: 一色音斗
Prolog
1/13

ぷろろーぐ


黒いテレビの向こう側、キラキラ輝くステージの中にその人は立っていた。隣にいる幼馴染の目もテレビと一緒にキラキラ輝く。


キラキラ、キラキラ。


どこかで、その光景を見た気がした。この世界ではない、どこか遠くで、私は、



頭が痛い。内側から殴られているみたいだ。


「ひなちゃん?ひなちゃん!」


遠く響く幼馴染の声を聞きながら、私の視界はブラックアウトした。


そんなまさか

だって、あれは、あの世界は、






ゲームだったじゃない!

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