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Bomber rabbit 『爆弾ウサギ転生』  作者: バクうさぎ
一章 Bomber rabbit爆誕
6/39

6.レベルアップ

すごく文字数が少ないです(´;ω;`)

もし文字数を増やすコツとかあったら教えてください。更新も遅いですかよろしくお願いしますm( -_-)m


9/23 ステータスに称号を付け足しました。

俺はトルブォーとの戦いを終え、一息ついていた。


「ふぅ、すごく疲れた、やっぱり戦うと消耗するな。そういえばすっかり忘れてたけど、トルブォーを倒したということはレベルとかあがってんのかな?よし!『ステータス』」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名前:バク・ブレイブ

種族:第七魔物族

職業:爆弾使い

Lv:12

HP:65000

MP:43000

攻撃力:56000

防御力:32000

素早さ:86000

魔力:50000


スキル

爆弾術 MAX


魔法

爆発魔法 神級


固有スキル

爆弾生成

爆発回復

NEW 爆弾想像


称号

元英雄

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


へっ!?いやいやおかしいだろ!何でこんなに能力あがってんの!?もしかして壊れた?(お疲れ様です)いやでもそんなことがあるのか?(あの)とはいってもステータスが壊れるとか、それ超迷惑じゃん!(おい…)やっぱりないよな~それに固有スキルに爆弾想像ってn(いい加減にしろごるぁあ!!!!!)うわぁ!ビックリしたー……


(っ…つい取り乱してしまいました。)


こえぇぇぇぇぇ……あ、そんなことよりさ!このステータスなに?滅茶苦茶上がってるように見えるんだけど。


(さぁどうなんでしょうね。)


すいませんでしたさっきはごめんなさい教えてくださいすいません。


(……わかりました。見てみましょう…)


どう?正常?


(……いや、これは異常です。普通レベルが1上がったとしても、上がるステータス値は高くて10~16くらいしか上がりません。そして一般でのレベル12の総合ステータスはせいぜい1300~1800程度、優秀な冒険者や王国騎士見習いでも10000~15000位なのに……いったいどういうこのなのかしら……)


え?つまりどういうことだ?


(つまりあなたが異常ということです。まずその異常さにきづいてもらうために、レベルの説明をさせてもらいます。)


レベルっていうと経験の量だったり、どのくらい強くなっているかの簡単な表示とかじゃあないの?


(違います黙ってください今説明します。レベルというのはその者に隠されている潜在能力が解放された量のことです。レベルは主に生き物を殺すことであげることができます。まぁ他にも禁忌の魔法や禁断のアイテム等で強制的に引き上げることもできます。)


え!?そんな上げかたがかるの?だったらそうすればいいじゃん簡単だし。


(禁忌というほどですよ、そんな安易に使えるわけないじゃないですか。使えば成功せずに体が使えなくなったり爆散するし、成功しても多少体に影響し、使ったことが周りにばれると犯罪者として追われる。さらに心まで変わってしまう、良いものではないんです。でもなかには強さを求めて使ってしまう人がいるんですが……)


なるほどな、まぁ強くなるのは大変ってことだな。


(そしてレベルは何かというと、「あれ無視?」その者が解放できた潜在能力のことをいうのです。「あ、無視なのね…」生き物には生まれれば必ず潜在能力が神により確定しているのです。それを訓練や実戦、また魔物と他に他種族を殺すことで訓練よりも大きくあげることができます。)


あ~…人族を殺したからレベル1から12まで上がったのね……


(そして、全ての潜在能力が解放されたことを表すのが『Lv:100』というものです。けれど隠された潜在能力をも越えて強くなるスキル『限界突破』というのもあります。このスキルを持っているとレベル関係なしに無限につよくなれるというスキルです。)


なるほど……で、その説明からなぜ俺が異常だといえる?


(あなたはバカですか?馬鹿なのですねよくわかりました。「……」このレベルは潜在能力を表す。そして普通の人はあなたのレベルで総合ステータスは1300~1800程度、それをあなたはそれを大きく過ぎている。もしそんなあなたがレベル100になり潜在能力を全て解放したら?考えるだけでも恐ろしいです……)


あー…つまりチート?でもたしか、『チートはあげないお☆』といっていたはず…


(んなこといってねぇよ! ハッ……コホン。はい、チートは与えていません。おそらく貴方の魂の影響でしょう、イレギュラーとは思ってましたが、まさかここまでとは……まあいいです。説明もしたし、そろそろ仕事があるので戻ります。)


え、仕事とかあるんだ。まあいいや、とりやえず戻……



その時俺はあることに気づいた…

 


「どうやって戻るんだぁぁぁぁ!?!?!?」





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


「ふぅ、まさか彼がここまでとは、予想以上だわ。」

「お疲れ、で…彼はどうだい?」

「えぇ、本当に凄いわ、もしかしたら彼なら、本当にこの世界を救えるかもしれない。」

「そうか……それは待ったかい(・・・・・)があったな。」



そう、彼ならあの人(・・・)なら、きっと……






きっと!助けてくれるはず!!






私はそう願い、暗い世界に広がる星を見上げていた。

何か誤字脱字があれば感想の方にお願いします。

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