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なろうファミリーの温泉旅行番外編/河美子さん編(200文字小説)

作者: 日下部良介

 旅行から帰った翌日に宅配が届いた。

 中身はもちろん伊豆のお土産。

 早速、鯵の干物を1枚取り出した。

 お酒は地元、高知の“酔鯨”。

 鯵の干物をつまみながら一口すする。

「美味しーい!この一時がたまらないのよね」

 いい気分になったところで息子が帰って来た。

 仕方がないからもう1枚焼いたわ。

 今度は主人。

「はいはい、解かりましたよ」

 私の楽しみがどんどん減って行く。

 やっぱり、こういう事は誰も居ない昼間にやるべきだったわ。





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― 新着の感想 ―
[一言] あはは、酔鯨か。 すごいなあ、鉄人はお酒詳しいね。 それにしてもいつ見たのよ。
[一言] これは、もう河さんで間違いないですね……。 ほんと、そのものです。
2013/11/04 23:28 退会済み
管理
[一言] 拝読致しました。 もう河さんそのものといったパクリ、あいや、文体ですね。 素晴らしいです。
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