11 登録依頼
11 登録依頼
「ふ~・・・今日のラッシュが
やっと終わった~・・・
後は夕方まで・・・、
ダラダラ過ごしますか~!
ん~・・・・」
今イスに座ったまま
背伸びをしている
私は、
リストセットの冒険者ギルドの受付嬢
クリーム、人族の18歳・・・彼氏なし
これは仕方ないのです・・・
だって、私の周りは普段、
体も洗わない貧乏な冒険者
ばっかりですから
そんなクリームは
背伸びをした後、
少しボ~とするも
自身が担当している
カウンターの下から
洗ったフライパンを出し
「あ~あ・・・
ミーアさんの作ってくれた
タマゴ料理美味しかったなあ~・・・
冒険者がみんなミーアさんみたいに
スマートに依頼が熟せて
ギルドの職員を大事に
してくれたらいいのに・・・」
と普段から大した依頼でもない
ただのゴブリンの討伐依頼
で川に落ちて汚れたまま
ギルドに来て、さも自慢気に
長々と武勇伝を語る冒険者や
採取依頼で自慢気にカウンターの上に
ドササッ!と置くも
そのほとんどが、毒草や雑草で
「しかも、虫が付きっ放しだったし・・・
うわ~・・・気持ち悪い!」
とクリームは思い出しながら
鳥肌が立った体を擦り
残った書類整理をしようとすると
ガチャッ!
ギルドの入口が開いた!
「は~い!
いらっしゃ・・・ミーアさん!」
もう冒険者ギルドの中は
人依頼書も疎らだが
その中をいつも夕方に来る
Aランク冒険者ミーアが
何かのカゴを持って現れた!
だが、ミーアは周りに人がいないのを
確認してから
ドンッ!と洗濯カゴを
カウンターに置いた!
そして、クリームを見ると
「こんにちは!クリーム!
タマゴはどうだった?」
「美味しかったですよ!
あッこれ!
お借りしてたフライパンです。
洗っときましたから・・・
でも、良かったんですか?
砂糖の入った高級なタマゴ焼きなんて
貰って!卵だって討伐した
魔物の巣にあったんですよね?」
「大丈夫!あれは蜂蜜だから!」
「蜂蜜?
蜂蜜ってミーアさんが
レイ様のためにって
狩りに行ったキラービーの?」
「そう!その時、通りかかりに
襲ってきたアタックバードの卵だから!」
「そうだったんですか・・・
ところで、今日は早い出勤ですね?
どうかしましたか?
それと・・・このカゴは・・・」
とクリームはミーアが
カウンターに置いた
服の入ったカゴに目をやると
ゴソゴソ!
「えッ?!なんです?
・・・い、今、動きました?」
とクリームがビックリしていると
「もう良いですよ!」
とミーアがカゴに向かって話した!
「えッ?」とクリームが
返事をした瞬間
バサッ!
「きゃッ!」
チュパ!チュパ!チュパ!
なんと冒険者の恰好をし、
小さな短剣を腰に下げた男の子が
親指をしゃぶりながら
カゴの底から出てきたのだ!
「な、な、な、・・・」
とクリームは取り乱すが
「この方はレイ様!
リストセット家の次男の!」
「れ、れ、レイ様?えッ?えッ?
そんな方がなんで?」
「登録に来たの!」
「登録?」
「そう!冒険者に登録して欲しいの!」
とミーアが言うと
指をしゃぶったままの男の子は
カゴの中で立ったまま
「ちょーりょく・・・チュパ!チュパ!」
と小さな魔石を
クリームに渡してきた。
「か、かしこまりました・・・」
11話終わり
ビックリする事ってありますよね!
中学の同級生たち8人の飲んでて
その友達たちの変わった知り合いの
話になったんですよ!
同じクラスだったらしい
逮捕されたヤツの話とか
東京でネットの
VR(仮想現実)とAR(拡超現実)
の研究してる人が
年収1000万越えとか
あのゲイの芸能人と
知り合いの男性が寝たとか
色々なんですが
そんな中、
俺の横の友達が言うんですよ
「俺も※バイなんだよね!」
※バイ:異性、同性とはない!
「「「「「・・・・・・・・・・・」」」」」」
突然のカミングアウトにみんなで
シ―――――ンッ!となってると
「はい!お待ちどう様!枝豆です!」
と店員が僕が、
最初の頃に頼んだはずの
このタイミングで持ってきたんですよ!
そして、それを渋々、
受け取った僕は
全員の視線を浴びながら
仕方なく
「・・・でっ?・・・」
と代表して、続きを聞く事に
なりましたとさ!
意外に面白かった・・・
ゲイのバレンタインチョコの話とか
お年玉の話とか
知ってた?
自分のを型取って、
そこにチョコ流し込むん作ったのを
送るんだって!
知ってた?




