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5話 セクシャルヴァイオレットな女の成れの果て

ライ

「あ、この人たちは吸い込む蛇って例えられたセクシャルキャラだ」


セクシャルキャラの女ポニーと握手をする

ポニーはエロい格好をしていた


ライ

「今日は、また配信するんですか」


ポニー

「そうね 今日はリスナー感謝デーって事で

リスナーから抽選でのセックスパーティよ」


そういったポニーはライに下半身を魅せた

そしてそれを撮影するリスナー


ライ

「あらら、リスナーもいらしてたんですね」




ポニー

「えぇ、私達はもう一心同体だからね

もう8000年はこのセクシャルキャラで活躍していってるわ」


その功績が認められてアダルトライブ配信の中でセックスしまくったポニーは

最近、賞をもらったそうだ


ライ

「でも今は金じゃないっすよね フォロワー数かと言われれば

もうフォロワー数も全く不必要じゃないですか

完全に趣味や満足感じゃないですか でも何でやるんですか」


ポニーはその問いに笑いながらリスナーの顔を首四の字させて

よだれを垂らしたリスナーを笑いながら答えた




ポニー

「そうね それは思うけどね

でも私はこの配信に対して誇りを持っているからね

金だとかフォロワー数だけで考えてた人間は

その有効性がないと考えてた人間は直ぐにやめたね


でも私は違かったのよ

親に虐待されて

親から離れて、仕事も出来ない私にあったのが

セックスしたりオナニーしたりしながら貰う仕事だった


その配信があったおかげで今私があるの

だから私はこれに誇りを持って今生きててそして楽しいわ」


そう言いながら配信でもないのに

ポニーはいきなりリスナーと路上セックスし出した


しかしそんな状況にも関わらず

レトロメトロシティは全く無反応だった





ライ

「昔だったら、まだ新鮮だったのと

金になるフォロワー数になる光景だったから撮影していたけど

今撮影しても意味無いし

そんな光景よりも完全VR世界だの色々の光景の方が新鮮溢れるからね


誰も反応しないのは普通だよ」


そう、これが普通の光景なのだ

今ではもう誰も気にしない

どんなセックスしようとだ


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