ガブリエル
「神はどうして僕たち悪魔を嫌うんだろうね?」
「きっと神様は信じるものしか救わないからだよ。でも僕たちが悪魔になる前に巣助けてくれなかったのは神様だよね。」
真に新しい魔王7将軍の怠惰のピグリッティアとアシーディーアーが現れた。
「なら、今の神様には死んでもらおう。」
「僕たちが神になって、困っている人たちを救うんだ。」
「おお!」
ピグリッティアとアシーディーアーにも天界の神になりたい理由があったのだ。
「ええー!? また悪魔!? どうしよう!? どうしよう!?」
「ワンニャア?」
パニックに陥るエリザベスと呑気なワンニャア。
「こうなったら、ワンニャア! さっきの聖なる神の光を吐き出すんだ!」
「ワンニャア。」
しかしワンニャアは、きょとんとして何も分かっていなかった。
「もういいかな? 死んで消えてよね。」
「後のことは僕たちに任せてくれていいよ。」
ピグリッティアとアシーディーアーは手にエネルギーを集約して、エリザベスとワンニャアに襲いかかろうとする。
「ギャアアアアアアー!? もうダメだー!?」
その時、エリザベスは咄嗟にワンニャアをかばう様に天界の神の玉座に飛び込んだ。
「おめでとうございます! エリザベス様! あなたが今から天界の神です!」
パンパカパンー! っと、また天界の神の玉座が喋った。
「はあ!? 私が天界の神!?」
やっとエリザベスはルシファーの言いつけ通り神の代行者のポジションを行うことになった。
「誰か!? 私たちを助けて!?」
天界の神になったエリザベスの助けを求める声は召喚魔法になる。
「うっ!? 眩しい!?」
4つの五芒星が描かれ、4人召喚される。
「何が起きたんだ!?」
「ここはどこだ!?」
「あ、ウリエル!?」
「確かに私たちは死んだはず!?」
召喚されたのは、昔上級天使からハリウッド捜索隊になり、創作中に滑落して死んでしまったはずのミカエル、ガブリエル、ウリエル、ラファエルの4人だった。
「死人を蘇らせてしまった!? 私は天界の神なのにアンデッドでいいのか!?」
天界の神なのにアンデッドを蘇らせて苦しむエリザベス。
「私にお任せください! 蘇生魔法! リザレクション!」
死人ガブリエルが蘇生魔法リザレクションを唱える。
「おお!? アンデッドが生き返った!?」
ミカエルたち4人は生き返った。
「我らは、天界の神エリザベス様の忠実なる使途になります。」
「天界の神、マジすごい!?」
天界の神は全ての者から慕われて、全ての者事を叶える力を有していた。
つづく。




