毒味(笑)、してみました
76、95話の方、精神科病院再チャレンジをして、お薬の上乗せされました。その中にあったのが、抑肝散・・・長谷川式認知症スケールもやって、認知症も中程度あったそうです。
今、長期入所の方で抑肝散を内服しているのは、彼女を含めて二人。もう一人は、主治医が処方してくれました。介護拒否というのではなく、とにかく気分で手が出てしまうおばあちゃん・・・お口の方は、言葉上品なのですが、言うことがエグイ(笑)ゆっくり自走の車椅子なのが救いという方。飲み始めて、顔を真っ赤にして興奮することが、だいぶ減ってきたように思いますが、まあ、歳も取ってきたので、その元気が無くなったのかもしれません。
ショートステイご利用の方々、抑肝散の愛好者(笑)、とても増えています。先日も一人、内服に抑肝散が登場!
「あらら、とうとうお仲間か~」
そんな感じです。
さて、不穏でこちらの指示が入り辛い方に、飲んでもらうって、かなり大変なこと。まして量が多い顆粒です。それなのに、今迄一度も、拒否られたことないのです。何故か?この答えを教えてくれた方がいます。
90は超えた方、踊りをやっていたとかで、体幹が鍛えられているのか、何とか歩いています。歌も上手で、いらっしゃると、ホールが賑やかになります(*^-^*)
わんこと暮らしていて、バイクの籠に乗せて買い物に行った昔の写真を、大事に持っています。お迎えの時には、施設の玄関にいて、車に乗り込むなり、ヨッちゃんの膝へ・・・ここに居る間は、娘さんの所に預けるとか。ヨッちゃんがバイクに乗っている頃から居るとすると、あのわんこ、結構なお歳、それとも、二代目なのか・・・
そんなヨッちゃん、いわゆる、「切れやすく」なりました。思うように体が動かないことも、イライラの原因かもしれません。又、耳が遠くなったので、被害妄想的な気分で、攻撃的な話様になってしまったのかもしれません。
で、処方されたのです、抑肝散(1-1-1)
持ってきた時には、
「これ、飲んでくれるかしら?」
と、心配したのですが・・・
「何の薬さ」
(え~家で飲んでない?施設で飲むのが、初めてだったりして・・・あの家族ならば、ありえる・・・)
「え~と、ほら、めまいの薬」
「そうか、めまい、怖いものね~」
と、口へかと思ったらば、少し掌に載せて、舐めだしたのです。
「ん、甘い、これならいいや、うん、美味しいじゃない」
え~~~~そうなんだ!!!!!
その後も、嫌がることなく、食事の前に美味しそうに飲まれています(笑)
先日も、又ショートステイご利用の方に、抑肝散が増えたので、ヨッちゃんの話が出ました。そこで、前に居た長期入所の方の抑肝散が残っているから、味見をしようということになりました(笑)
甘いかといえば、ん~何とも言えないのですが・・・シナモンのような香りのせいか、ドーナツを食べているような、そんな味です。まずくはない(*^-^*)
たぶん、甘いゼリーに混ぜて食べている方々は、美味しいと感じるだろうなという、結果でした。
私は、とりたて少し位ならば、害はない(笑)と思って、舐めてみたのですが、どうしても「嫌」という方もいて・・・抑肝散に対する「偏見」かな~(笑)
これ、飲まされることになったらば、「めまいの薬」なんて誤魔化し、効きませんからね
看護師は・・・
後、二話で100になります。こんなに続くとは・・・読んで頂いている、そのおかげだと、感謝いたします。ほんとに、ありがとうございますm(__)m
そろそろまた、今迄書いたものを、種類分けしてみたいと思っています。興味のある所だけ、サクサクと読んで頂けるように・・・
あ、それから、あの方に対する、私の気持ち、爆発しそうなので、ガス抜きしないと(笑)
年内に・・・




