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サタナエル・サガ  作者: Yuki
第九章 血の宿命と、親子
180/315

第三十三話 遺跡内の攻防(Ⅺ)~唯一無二の、相棒

 *


 何だ……自分は、一体、何なんだろう……。


 気がついたら、自分を自覚していた。自分が何者なのかもわからないが、考えることができる自分は、確かに存在している。


 真っ暗で、何も聞こえず、空中にふわふわ浮いているような、感じ。


 もう、どれくらいこんな状態でいるだろう……。長いようにも、短いようにも、感じる。


 何だ? さっきから、心地いい、安心する、感じ、何だろう……。


 ふと、急激に、自分の身体、というものを感じた。同時に、一方向に引き寄せられるような、変な感じ。


 次に、何かが聞こえる……。

 ――起きな、おい、起きな、起きるんだよ――。

 荒々しいけど、優しい、声だ。


 次に、真っ暗だった世界が、目の前に急に開けて、とんでもない情報量の、光の反射が飛び込んでくる。

 同時に目前に現れる、大きな貌と、好奇と喜びに満ちた茶色の目。


「おおっ!!! やった!!! 目を開けた!!! おい、あんた、あたしが分かるかい? いい子だから、何か云ってみな! ほら、早く! あ、そうそう、あんたの名前、もう決めてあるんだ。

ランスロット、っていうんだ。あたしは、ナユタ。ナユタ・フェレーインだ。よろしくな!」


 突然現れて、突然そんなこと云われても……。

 けど、声……? 出せそうだ。いつの間にか、身体、があるし。


「あ、あ……うう……。な……な……ゆ……た……?」


 それを聞いて、目の前の16,7と思われる紅い髪の少女は狂喜乱舞した。


「しゃべった!!! あっはっはっは!!! ついにやった!!! これであたしも、魔導生物の主人(マスター)だ!!! 上級魔導士の仲間入りだ!!!」



 *


 「ナユタ……ちょっとは反省してるかい?」


 肩の上から僕が話しかけると、ナユタはバツが悪そうに云った。


 「ああ、もう! 反省してますよ。ドルマン師兄とランスロット(あんた)の忠告を聞かず、他流に喧嘩を売っちまったあたしが悪うございました!

 ついでに、危ないところを助けていただき、ありがとうございました! ランスロット『さん』!」


 「まったくその通りだよ。喧嘩っ早い、興味や珍しいことがあると後先考えず突っ走る、しょっちゅう危ない目に遭う……。大導師が、『ナユタを頼むぞ、ランスロット』なんて云ったことの意味をよおく考えてくれよ? 魔導生物に面倒見られる魔導士なんて、弟子の中じゃ君ぐらいのものなんだから」


「なんだよ、あんただって人のことがいえんのかい? 揉め事や後ろ暗い話が大好きで、何かっていうと、そういうことにあたしを巻き込もうとするくせにさ! さっきだって、ちょっと楽しかったんじゃないのかい?」


「……ま、そうだね、ハハハッ! あの間抜け剣士どもの、鳩が豆鉄砲くらったような貌、おかしいったらありゃしない。最近ないぐらい笑っちゃったよ!」


「はっはっは!!! ちがいないね。ヘタレども、魔導士を舐めるなってんだよ。……あんたも頼りにしてんだからね。あたしの、世界最強の魔導士になるという野望に向かう相棒としてね!」


 そして僕とナユタはしばらく笑い合って、語り合った。



 *


「ナユタ、いったい今からどこに行くんだい?」


 ズタ袋の中に入れと云われ、馬車に乗せられた僕の問いにナユタは返答した。


「いいから、もう少し待ってなよ……と、どうやら、着いたみたいだねえ」


 云うと、袋を持って馬車を降りるナユタ。


「いいよ、さあごらん、ランスロット!!」


 云われて、ズタ袋の中から這い出た僕の前に広がっていたのは――。


 海岸、だった。


 見渡す限り、どこまでもどこまでも広がる青い水――海。

 それの果てが、そらとの境界で描き出す、水平線。


 僕はしばらくの間、その美しさに見とれ、声も出なかった。


「ふふん、どうだい、ランスロット。生まれて初めて見る、海は?」


「――きれいだ。こんなにきれいで、大きなものだったなんて、思ってもみなかった」


「そうだろう、そうだろう。

ランスロット。あたしはね。もう少し腕を上げたら、大導師のお許しをもらって、旅にでようと思ってるんだ」


「――旅に?」


「そうさ。今みたいな蛸の壺の中の一番争いで満足してちゃ、世界最強の魔導士になんかなれやしない。

あたしは大陸中を旅する。そして他流と闘い、倒し、名を上げて――同時に大陸に魔導を広めるんだ。

旅に出りゃ、海だけじゃない。もっともっと珍しいものが見れる。人間の世界だって、他国にまで行って見れる。どうだい、ワクワクするだろ?」


「――すごい。楽しみだ! それにお供させてもらえるってことだね! 待ち遠しいなあ!

……けども、楽しみ以上に、気苦労の方が大きそうではあるね。たぶん行く先々でトラブルを起こす、君にくっついていくってことは」


「……っとにあんたは、いつも一言多い!!! 素直に楽しみ、でいいんだよ!!」


 怒鳴りながらも、ナユタの貌は笑っていた。


 

 ――そう、このときも、このときから――。心で誓っていたんだ。彼女のこの笑顔を護る、って。

 どんなことがあろうと、僕がこの世で一番大事な、この女性を護る、そう誓った。




 *


 グラン=ティフェレト遺跡、地下――防護室(シェルター)


 主人であるナユタの許可を受け、“極武装化(アームド)”の状態に入ったランスロット。


 その身体は、すでに驚異的な速さで絶大な変化を遂げていた。


 体長は、伸長した尾も含めると、5m以上。体高は、2m。体重は1トンを超えるであろう。

 前足も後ろ足も長く伸び、爪の長い四足で地に着き、長くなった首を伸ばしたその姿。もはやそれは、リスなどではない。巨大極まる、狼に近い獰猛な生物の姿だ。大きく裂けた口からは、巨大な牙が凶悪に覗く。

 純白に光り輝く体毛は、ホルストースですら肌を刺されるように感じるほど、激烈な魔力を放出していた。

 頭にもともと生えていたものが巨大化した3本の角。そこが膨大な魔力の発生源のようだった。

 魔導の通じない相手に対するため、ランスロットは魔力の全てを身体能力に変換していると思われた。その強靭な力を込められた筋肉は、動いていなくとも驚異の度合いを容易に想像させた。


 両の眼は、ブラックオニキスのように黒く光り輝いている。現状はまだ理性を保っているようだが、おそらくもう、間もなくそれも失い、敵を殺戮する機械に変貌する。知識のまったくないホルストースやキャティシアにも、それが容易に感じられた。2人は、それを見て驚愕の表情を哀しみの表情に変えた。


「ナユ……タ」


「ランスロット!! ランスロット!!!!」


 自分に呼びかける声に必死に応えるナユタ。


「そんな……貌、しないでくれ……。君のこと、やっぱり……心配だよ。

……ああ、やだなあ……別れたく、ないなあ……。

……みんなに、よろしく云ってくれ……シエイエスにも、レエテにも、ありがとう、って……。ルーミス、ありがとう、楽しかったって……本当に。

ホルストース、キャティシア。君たちも……ありがとう……。

ナユタ……約束してくれ……悲しまない、落ち込まないって……。

君には、いつも笑っていてほしいんだ。……僕は今まで、そのために……働いて……きたんだ。

必ず……目的を……遂げて……。……側にいなくても……僕は……君のこと……見てる。

好き……だよ……ぼくを……うみだして……くれて……ありが……とう」


 それが――。

 最後の言葉に、なった。


「オオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」


 地響きすら引き起こすかと思われる、巨大な咆哮!


 ランスロットだったものが、一個の兵器に姿を変えた瞬間だった。



 それまで、あまりに突然の驚異の状況に、呆気に取られて動きを止めてしまっていた、ヒューイを始めとする“短剣(ダガー)”ギルドの戦闘者たち。


 その驚異が、脅威に変じたことを感じ取り、ヒューイが指令を発する。


「やべえな……!! 全員、散れ。標的を分散させて、多方向から、化物を討ち取る」


 その声で、部屋の各方向に四散する、戦闘者たち。


 さすがの、統制の取れた動きだ。しかし――。


 ランスロットは、その動きをすら、待たなかった。


 旋毛(つむじ)を発生させて、ナユタの目前から消えたランスロット。

 巨体から想像しようもない動きで、瞬時に――南方へ向かった副将リーデルの背中に追いついた。


 驚愕の表情で振り返ろうとする彼の動きすら待たず――。

 ランスロットは、その口を大きく開け、彼の上半身を噛み砕いた!


 一瞬の、出来事だった。


 残された下半身が地に落ち、着地したランスロットが噛み砕いた肉塊を激しく吐き出す。


 それを見て、恐怖に駆られたゴディファスが、全身に装着された投擲用ナイフを狂ったようにランスロットに投げる。


 背を向けているランスロットに到達した、10本以上のナイフ。それらは極限まで強化された体毛により、あっさりと弾かれ、敵にかすり傷すら負わせられなかった。


「ば、バケモノだ!!! 勝てる相手じゃねえ……! い、いやだ!!! 死にたくねえ!!!」


 恐慌状態に陥ったゴディファスは、一気に跳躍し、通風口に逃走しようとする。


 ランスロットは、神がかった速さで身を翻し、飛び上がり、10m以上の距離を一気に跳躍し――。


 空中で、前足を突き出し、その巨大で鋭利な爪で、ゴディファスの頭部を切り刻み潰した!


 頭部を失ったゴディファスの身体とともに着地したランスロットは、前足を何度も振り下ろし、胴体をも滅茶苦茶に破壊する。



 ――ホルストースとキャティシアは、戦慄を感じながら、変貌しきったランスロットにただただ圧倒されていた。

 何という、圧倒的な強さ。そして、オリジナルからは想像もつかない徹底した残虐さ。おそらくは敵と認識したものを殺し尽くす、ただ純粋なその殺戮本能に身を任せている状態なのだろう。

 まるで、神話の中の神獣――いや魔獣が、突如降臨したかのような、非現実的な光景。その強さは、客観的に見て将鬼をも凌駕している。早々と逃げられてしまったが、ここにロブ=ハルスがいれば討ち取ることも可能なように思えた。


 しかし――これも知識はないものの、はっきりと感じられていた。

 これだけの驚異的、神がかった強大な力。突然、何の代償もなしに得られるもののはずはない。

 おそらく、ランスロットは――。



 次なる標的が、おそらく自分であることを感じ取ったアズラハム。


 死神に鎌を突きつけられているのを感じながら、焦った彼が取った行動。


 それは、ランスロットの主である、ナユタを人質にとることだった。

 彼は、方向を変え、必死の跳躍でナユタの元に飛ぶ。この女に刃を突きつければ、さすがの化物も沈黙せざるを得まい。そう確信して。


 しかし――あともう少しでナユタに到達できたアズラハムの視界は、突如ぐるんっと回った。


 同時に下半身に感じる激痛。


 有り得ない。あの距離から、自分に追いついたのか。

 すでに足に噛みつかれ、宙に持ち上げられていた。


 恐怖に貌を歪めるアズラハムの視界は再び回った。

 地に叩き付けられ――即座に頭部に噛みつかれる。


 咀嚼され、さらに食い散らかされ、肉塊に姿を変えていくアズラハム。


 残った一人――ヒューイ・マクヴライドは、一転して絶望的な状況におかれた己の状況にも、とくに何も感慨を持ちえなかった。

 危機感を持たくてはいけないのだろう。が、彼は昔から、そうだった。周囲の人間が当たり前に持っている、感情というものの殆どが欠落していた。ひたすら、倦怠感が支配し、無気力な人生だった。ただ恵まれすぎた才能が、彼を放っておいてくれなかっただけだ。

 実の妹セフィスが死んだと聞いたときも、完全に、何の感情も湧いてこなかった。

 だから――自分の死に直面しても何も感じないだろうと思っていたのが、その通りになっただけだ。


 ランスロットは、アズラハムの死体の場所から跳躍し、強烈な地響きをたててヒューイの目前に着地した。


 四足で立つ状態にも関わらず、見上げるほどの巨体。

 これと同じか、これ以上の巨獣であっても、自分は2本の得物だけで何匹も倒してきた。

 しかし、はっきりと分かる。身体の大きさなどでない。この化物は、強さの次元が違う。


 ヒューイは、表情を変えることなく、隙なく構えをとった。

 相手は超常力とさえいえるスピードだが、自分も、異常なる天才と呼ばれてきた逸材。

 攻撃を受け流し、頭部に得物を突き立ててみる、か……。

 冷静に判断し、敵の攻撃に神経を集中する。


 突如空気が揺れ、目の前の化物が動き始めた。


 超速度の前足の一撃。まるで大剣のような爪の死の攻撃を――。ぎりぎり紙一重、1mmの差で見極め受け流したヒューイ。


 前への踏み出しに成功した彼は、跳躍して化物の額をジャマダハルで狙いにかかる。


 寸分の狂いもない、精密機械のような動き。完全に取った、と思った。


 しかし――。化物は、一枚も二枚も上手だった。


 何の苦もなくその動きに反応し――首を捻りながらヒューイの胴に噛みつき、深々と内臓に牙を突き立てた。


(なんだ……全然ダメじゃん。おれは、死ぬのか……。

……まあ、そのほうが、いいかもな……全部、面倒くせえや……地獄で、だらだら過ごして鬼ごっこでもしてるか――)


 ヒューイがぼんやりそう考えた瞬間、ランスロットの牙は完全に、彼の胴を噛み砕き、真っ二つにした。


 表情を全く変えぬまま、ヒューイの上半身は部屋の隅に向かって落下していく。


 すると――まだ意識を失っていなかったヒューイの手が動き、懐から火打ち石を取り出し――。 

 地にどうっと落ちると同時に、瞬間的に、火花を散らせた!


 その火種は、瞬く間に、撒かれた油に引火し――。

 見る見るうちに、周囲に広がり、高々と炎の壁を形成した。


 地獄への、道連れにしようとしたのか。

 ヒューイの残した地獄の火は、可燃物に燃え移り、内部の生きた人間達を焼き尽くそうとする。


 すると――ランスロットが、急に高々と首を上げ、一声、叫んだ。


「オオオッ!!!!!」


 瞬時に――。

 彼の巨体に湛えられた甚大な魔力が、氷結魔導という形をとって周囲にくまなく拡散し――。


 瞬く間に、室内の全ての業火を、幻想的で美しい氷柱、氷壁へと、変えていった!



 静寂が訪れ、一転して寒さが支配する、室内。


 ランスロットは、急にガックリと首をうなだれた。


 そして、その巨体が徐々に、水晶のような透き通る鉱物のようなものに姿を変えたかと思うと――。

 

 次いで、その鉱物が砂のような粒子に姿を変え――。風に吹き消される砂の像のように、身体を消滅させていく。

 全ての脅威を排除したことで、役目を終えたかのように――。

 


 数分の後――。

 最後に、残ったのは、地に横たわる、一匹の魔導リス――。

 ランスロットの元の、姿。

 しかしその眼は固く閉じられ、生命の息吹なく、微かにも動くことはなかった。


 ナユタは、フラフラと台から降り、ランスロットに近づいた。


 ホルストースと、キャティシアがナユタに近づき――。キャティシアが自らのマントを脱いで全裸同然のナユタの肩からそっとかける。

 2人とも、その表情は哀しみにつつまれ、キャティシアは涙を浮かべて口を押さえた。


「ナユタ……」


「ランスロットはね、命と引き換えに、あたし達を護ってくれたんだよ、ホルス」


 ホルストースの前で、涙一つ浮かべず、笑顔で話すナユタ。


「“極武装化(アームド)”。大導師が魔導生物を生み出す過程で得た、副産物さ。

主人の許可を得ることで魔導生物が自ら限定(リミット)を解除し、全ての生命エネルギー、寿命と引き換えに、膨大な魔力を裡から発生させ――無敵の存在へと姿を変える能力。ただし、主従の絶対の信頼関係を必要とする。

ドルマン師兄の魔導生物がこれを発動したことで、存在が判明した。だから大導師は戦争への利用を恐れて、以降の魔導生物にはこの能力が発動しないようにしたけど――。

ランスロットはそれ以前にあたしが作った。だから能力を有していた」


 ナユタはランスロットの前でそっと膝をつき、愛おしそうに彼の身体を持ち上げた。

 そして笑顔のままで、その身体をそっと撫でる。


「ありがとう、あたし達の命を助けてくれて、ランスロット。

ひょうきんでどっか間の抜けてたあんたには似合わない、凄くカッコいい最期だったよ。

魔導生物として、これ以上ない立派な死に方だ。

レエテ達にも伝えるし――後世に残るように語り伝えてやるよ。盛大にね」


 そのまま――。


 ナユタは、動きを止めた。


 ずっと、動かなかった。

 キャティシアはそれを見て察し――こらえきれずに涙を溢れさせた。

 ホルストースも――堪えていたが、男泣きに涙をにじませた。


 ランスロットの冷たくなった身体に――。

 ぽつ、ぽつと、無数の雫が、止まぬ雨のように落ちてきていた。

 徐々に、後ろから見えるナユタの肩が、大きく震え始める。


「なんだよ……! 何とか、云いなよ……!

いつもみたいに、『間抜けは余計、だけどね』とかさ……減らず口たたきなよ……!!

目を、開けてよ……! 起きてよ、ねえ、起きて……!

なに、そんなに冷たくなってるんだよ……! あたしの命令だ……起きてよ……!

……死なないでよ、お願いだから……。勝手に、あたしを置いてかないでよ……。

いやだよ……起きて、ねえ……ランスロット……!!! ランスロットーーーーッ!!!!!」


 ――ナユタの、魂の慟哭は――。


 喪った、あまりに深い哀しみを死後の世界に届けようとするがごとく――。

 冷たく、乾いた氷の世界に、しばらくの間、響き続けたのだった――。

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