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「叶わない」
タクヤ(20)は、社会人になっても過去の恋愛を引きずっていた。
仕事と恋愛の両立なんて俺には、無理だ。
そんな人生に嫌気がさしてた毎日。
タクヤはいつもどうり家でゴロゴロケータイをいじってたらケータイが鳴った!
そこに記されていた名前はタクヤがずっと引きずっている
薫(20)だった。
薫は社会人になりすぐに結婚しておりその情報は親友である
カズキ(20)聞いていた
タクヤは内心久しぶりの薫からの電話を嬉しいのを隠しそれを
隠しふつうに電話にでた
薫から言われたのは久しぶりにタクヤに会いたいだった。