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缶コーヒーで異世界無双  作者: トラウマがいくつもあって困っているです
第1缶
4/14

卑下とニヴルヘイムとヘル

お久しぶりです。トラウマがいくつもあって困っているですです。

予約投稿が出来るとは素晴らしいです。

溜めて投稿出来る利点が良いです。

忙しくなる前に大量に補充して置きたいですね。

それではまた次回お会いしましょう。

see you next time!

さて、始めるか。

錬金のカードを使用して錬金スキルをPointでmaxまで上げたら、ヨルムンガンドの牙を錬金。

1つ目の牙で針にして、2つ目の牙で糸状にした。

時空魔術でヨルムンガンドの皮を取り出して準備完了となった。

Pointで裁縫スキルを取って、ルナ用のパーカー、ブーツを作った。(勿論、maxである)

仕上げの為にPointで付与魔術を取った。(勿論、maxである)

パーカーとブーツに隠蔽、自動温度調整、物理耐性、魔術耐性、自動洗浄を付与した。

どちらもSSS級である。

色はヨルムンガンドの色であった蒼色である。

「おーい、ルナ」

「はい、何でしょうか?」

「ちょっと来てくれ」

「分かりました」

サササ

「如何されました?」

「ルナにプレゼントがある。少し目を閉じててくれ」

「プ、プレゼントですか!?わ、分かりました」

風魔術でパーカーを浮かせる。

「ルナ、目を開けて」

「はい。こ、これは!!・・・シン、こんなに高価なモノは要りません。私とは釣り合いません」

どうやら自分を卑下しすぎているな、致し方ない。

「そっか。なぁ、ルナ」

「は、はひ」

「許可するまで話す事を禁ずる」

「そ、それだけは・・・!」(パクパク)

パーカーとブーツを時空魔術でしまいながら、扉に近づき手を触れる。


-------------------

⚠︎danger

神話の迷宮3Fです。

挑戦しますか?

yes or no

-------------------

勿論、yesを押す。

俺とルナは粒子状になる。

ステータス


氏名:シンジュウロウ カンノ

LV:18,000

種族:人間か分からない

職業:ー

年齢:17

性別:男

HP:97,410/97,410(+180,000)

MP:52,370/52,370(+180,000)

神:7,140/7,140

攻:2,350(+18,000)

防:1,700(+18,000)

知:1,020(+18,000)

器:880(+18,000)

急:830(+18,000)

速:1,030(+18,000)

精:3,200(+36,000)

運:10,000(max)

《スキル》

【EX系】

缶コーヒー:極

【ユニーク系】

異世界言語:極

幻獣言語:極

威圧:極

経験値5倍:極

消費経験値1/5倍:極

無詠唱:極

叡智の書:極

眷属:極

ステータス&スキル吸収:極

【生産系】

料理:極

裁縫:極

鍛冶:極

採取:極

採掘:極

解体:極

錬金:極

裁縫:極

【武術系】

闘術:極

刀術:極

抜刀術:極

【魔術系】

生活魔術:極

無属性:極

火属性:極

水属性:極

風属性:極

光属性:極

闇属性:極

雷属性:極

氷属性:極

木属性:極

毒属性:極

時空属性:極

回復属性:極

付与:極

【耐性・無効】

物理無効:極

火属性無効:極

水属性無効:極

風属性無効:極

光属性無効:極

闇属性無効:極

雷属性無効:極

氷属性無効:極

木属性無効:極

毒属性無効:極

【日常系】

鑑定:極

隠蔽:極

隠密:極

礼節:8

Point:∞

《称号》

異世界転移者

《加護》

オーディンの加護


2秒程経って転移が終わった様だ。

眼を開けると辺り一面が銀世界である。

シンは前世である地球の記憶で思い出した。

「ここはニヴルヘイム?いや、言うなれば擬似的ニヴルヘイムか」

「あら、ニヴルヘイムの事知っているの?」

「!!驚いたな。いつから居たんだ」

「最初からね。まさか、話し返すとは思わなかったわ」

「喜んで貰えてなによりだ、ヘル」

「名前まで知ってて貰えて嬉しいわ」

「なぁ、ヘル」

「なぁに」

「仲間になる気はあるか?」

「あら、そんな事が出来るの?」

「あぁ、出来る」

「でも、私は人間にとって恐れられるんだわ」

そんな悲しい顔するなよ。

「おい、これを飲め」

缶コーヒー(砂糖入り)を出し、蓋をあける。

「な、何かし・・・ウプ」

強制的に飲ませる。

「いきなり何するの・・よ」ピカァ

やはりこう来たか。

「何が起こったのよ」

水光融合魔術、大鏡(ミラーリング)発動

「それがお前の姿だ」

「これが私?」

鑑定


氏名:ヘル

LV:510

種族:魔人

職業:魔人

年齢:2,020

性別:女

HP:47,000/47,000

MP:618,900/618,900

神:1,000/1,000

攻:210

防:210

知:710

器:660

急:430

速:580

精:600

運:680

《スキル》

【固有系】

ニヴルヘイム:極

【ユニーク系】

異世界言語:極

幻獣言語:極

威圧:極

【生産系】

【武術系】

闘術:3

【魔術系】

生活魔術:10

無属性:10

火属性:10

水属性:極

風属性:36

光属性:12

闇属性:64

雷属性:48

氷属性:極

木属性:0

毒属性:0

時空属性:0

回復属性:0

【耐性・無効】

物理耐性:10

火属性耐性:極

水属性無効:極

風属性耐性:81

光属性耐性:75

闇属性耐性:69

雷属性無効:3

氷属性無効:極

木属性耐性:28

毒属性耐性:31

【日常系】

隠密:5

Point:130,000

《称号》

巨人殺し、シンジュウロウの眷属

《加護》

悪戯神の加護


何とまた違ったスキルばかりだ。

固有スキルは初めて視たな。

彼女の特性故か。

容姿はボンッキュッボンッだ。

まだ、角や尻尾もある。

「どうだ。ヘル、その姿になった感想は」

「ありがとう〜、えっと」

「シンだ」

「シン。でも、角や尻尾は如何するの?」

「それはな・・・」

ヨルムンガンドの牙を錬金しネックレス状にする。

付与魔術で時空魔術:35、光魔術:35を付与する。

ルナの時に余ったヨルムンガンドの皮でパジャマ、ブーツを作り、同じく付与魔術で隠蔽、自動温度調整、物理耐性、魔術耐性、自動洗浄を付与した。

シンはこの動作を僅か1秒足らずで済ませてしまった。

「これらをやる」

「これは?」

「収納と隠蔽を付与したネックレスだ」

「ありがとう。大事にするわ」

「そうか、それは良かった」

「ヘル、少し時間を貰っていいか?」

「ええ、良いのだけれど。如何して?」

「後ろにいる裸を相手してやらないといけないからな」

「分かったわ。その間に着替えてさせて貰うわ」

「そうしてくれると有り難い」

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