力加減とゴブリン共と次の扉
おひさ〜。
すんません、調子乗りました。
お久し振りです、トラウマがいくつもあって困っているですです。
クリスマス終わりですが、26日まで冬期講習で忙しく投稿出来ませんでした。
ツイッター始めました。ツイッター報告する事があります。
@kuuhaku0630です。色々と呟いています。
「みんな、此処からは俺は戦わない。戦闘に入るのは緊急時のみだ。」
「どういう事だシン殿?」
「目的は2つある。1つは、みんなに戦闘という名の経験をしてもらう事。もう1つは、力加減を覚えて欲しい」
「人族は弱いからね」
「そういう事だ。一先ず、最初の扉だ」
キィィィィィィィ
氏名:ー
LV:200
種族:堕落精霊
職業:ゴブリンエンペラー
年齢:10,000
性別:♂
HP:1,200/1,200
MP:680/680
攻:630
防:740
知:230
器:520
急:610
速:180
精:520
運:300
《スキル》
【固有系】
【ユニーク系】
魔獣言語:極
【生産系】
採取:6
【武術系】
剣術:7
短剣術:5
闘術:8
【魔術系】
生活魔術:10
無属性:59
火属性:31
水属性:44
風属性:48
光属性:0
闇属性:38
時空属性:0
回復属性:0
【耐性・無効】
物理耐性:33
火属性耐性:42
水属性耐性:31
風属性耐性:52
光属性耐性:40
闇属性耐性:55
【日常系】
指揮:5
Point:200
《称号》
子鬼皇帝
《加護》
悪戯神の加護
ゴブリン×15,700
ゴブリンナイト×14,900
ゴブリンアーチャー×13,400
ゴブリンウィザード×12,900
ゴブリンヒーラー×10,500
ゴブリンキング×500
ゴブリンクイーン×500
ゴブリンロード×250
計:68,650体
「ヘル1人で、魔法無しの武術だけで倒せ。頭は残しておけ」
「??分かったわ、シン」
そう言いながら走り出していた。
ゴブリンの胴体を殴ったら破裂しゴブリンの頭のみ落として行った。
1分でゴブリンの半分ぐらい行ったな。
叡智の書でゴブリンの証明部位は、と右耳か。ヘルが残して行ったゴブリンの頭から右耳を切っていき、時空魔術で回収していく。
ゴブリンは全部狩ったみたいだ。ゴブリンナイトに入った。アーチャーやウィザードの攻撃を避けながら狩るのは常人には厳しいどころか、不可能だ。おそらく国の最高峰の冒険者でも単騎では厳しく途中で命を落とすだろう。これを単騎で出来るとなると異常と言われかねない。だからこうして手加減を覚えて貰っている。ゴブリンナイトも半分いったな。ルナとアスカは暇そうにしているが、2人共さ証明部位を切り取るのを手伝だって欲しい。と思いながらも手を動かしゴブリンナイトは剣も落ちている為、右耳と一緒に回収する。『ゴブリンナイトの剣』は物によってまちまちであるがそのまま使える物もあれば、潰してインゴットにする事が出来る。そろそろゴブリンアーチャーとウィザードに入る頃合いだな。アーチャーとウィザードからは、『普通の弓』と『普通の杖』が落ちどちらも木で出来ていて初心者が使う物をゴブリンが奪って行った物である。稀に形が歪な物がある。ゴブリンヒーラーはウィザードとほぼ似ているが、回復魔法しか使えない。ヘルは楽にゴブリンロードとゴブリンキング、ゴブリンクイーンを潰しに掛かっている。ゴブリンキングからは『ゴブリンキングの剣』が落ちる。ゴブリンクイーンからは『ゴブリンクイーンの杖』が落ちる。どちらも上級者になる手前まで使える代物であるそうだ。ゴブリンロードは個体によって変わり『ゴブリンロードの〜』と付く物が落ちる。ヘルはゴブリンエンペラーを前にしているが、ルナとアスカは…寝てる!!マジで手伝えよな。ヘルがゴブリンエンペラーを瞬殺した。ゴブリンエンペラーは『子鬼皇帝の剣』は下級竜程度なら何とか使える程度。
「ルナとアスカは起きろ、終わったぞ」
「ふぇ?」
「んん、シン殿」
「まったく暇だからって寝るなよ」
つい溜め息が出る。
フロア内のモンスターを殲滅したと言う理由で宝箱が出る。
宝箱から出て来た物は後で登場するだろう。
※今回もシンは出て来た2つの物がEX級でちょっと泣いていた。
気を取り直して…
「次の扉へ行くぞ」
目の前に出て来た扉は3つの内の右が正解と叡智の書の検索結果である。
未知なる敵へ臨む。
勝てない敵は何処の世界にも居ないだろうが…。