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義理兄弟と、私  作者: 輝兎
1/1

出会いと紹介

今日からここが私の家かぁ


ーーー1日前ーーー

学校から帰り、誰もいない部屋に

「ただいま」

でも今日は返事が帰ってきた

「おかえり」

っと

父がいるのは珍しい。

私が5歳の頃に母は死んでしまった

そこから、父は私を育てるため、海外に行った

だから、「おかえり」が帰ってくるのは久しぶりだ。

そして夕飯を食べる時父は

「俺再婚したんだ」

私は食べる手を止めた

「実は海外に行ってるとき、そっちに、日本人のバーテンダーがいて、一目惚れってゆうやつかな、そして3年ずっと結婚の話をして、ようやく許してもらえたんだ」

私は苛立った、母を愛していなかったの?なんでそんな話を私に相談しなかったの

って言う感情がこみ上げてきた

「でも俺は、お母さんも好きだし、その人も好きだ………許してくれないか?祝ってくれないか?」

っと言われた、でも父は、私を育てていたし、母も愛していた。

だから、祝おうと思った

「おめでとう」

と言えた

そしたらお父さんは笑顔で

「ありがとう」

っと泣きながら言ってくれた


「俺の再婚相手はな、10人の母親なんだ、だから、お前の義理の兄妹が10人なんだ」

私はえっ?10人?

「えーーーーーーーーーーーーー」

と叫んでしまった

「そしてお前もそっちの家に行かないか?」

と言われた。

でも、私は、兄妹がいた事がない、家族のぬくもりは、あまりない

「行く」

と口から無意識に出たみたいだ

父は

「ありがとう、そういえば、お前の兄弟全員男だから」

と言われた……

私は、3秒ぐらい止まった

「えーーーーーーーーーーーーー」

とまた、叫んでしまった

「荷造りしとけよ、1回言ったことは訂正はできないぞ〜」

とるんるん声で父は部屋から出ていった

私は

人生オワタ\(^o^)/

と思い、荷造りを進めた


これが昨日の出来事だ

そして新しい家の前にいるのだが……

入れない……

怖くて、足が動かない

それから10分が立った、

「遅れる遅れる」

と走ってきた人がいた

どん

その人がぶつかってきたのだ、

「大丈夫?」

と聞いてきたので

「大丈夫です」

と返した、でも立つ時、膝に、傷がき、血が流れていた

その人は見て、

「家近いから来て」

いわれるがままについていったら、

目の前の家に入っていった

心の中でこう叫んだ

「心の準備がああああああ(泣)」


中に入りたらその人が

「秋人兄さん、怪我してるから、救急箱頂戴」

は、持ってきて

「あっ、その子今日から兄妹になる子じゃん」

そう秋人さん?が言ったら皆が来て私を囲んだ

「名前は?、何」

「おい、奏俺達から紹介しようぜ」

「じゃあ俺は、長男の秋人です歳は27歳です」

「俺、次男の啓太25歳だ」

「僕、三男の晶20歳」

「俺、四男の陸18歳なんだ」

「俺が、奏だ16歳」

「僕、六男の聖夜15歳だ」

「僕達は、双子で七男の遥、8男の遼2人とも13歳だよー」

「俺、九男の拓海11歳です!」

「僕が、十男のかおるだよ10歳なのだ!お姉ちゃんは?」

君はっと言われて、びくりとし、声が震えながら

「私は旭椿16歳で……す」

そしたら啓太さんが

「君は、もう桜木家の一員ですよ」

っと言われて、凄く嬉しかった、それと同時に、母と同じ苗字じゃなくて、寂しくなった。

でもこれから始まる毎日は楽しみみたいだ


次回予告

桜木家の一員になった、椿に大至難が待っているはず……??

楽しみにしていただけると嬉しいです(*´v`)


なんか無茶苦茶な小説ですが温かく見守ってもらえると嬉しいです(*´v`)

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