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七話

まぶしい


目を擦りながら重いまぶたを開けると朝日が窓から射していた


時計を見ると6:30をさしていた


まだ早いと思いもう一度横になった


頭の中では学校へいかんにゃいけんでもまだねむいなどと考えていると昨日の晩の事を思い出した


綾香を案内する事を思い出すと急に目が覚めた


ベットに横になっても寝ることはできずしぶしぶ起きてリビングへ向かった


休日なのに両親は早起きだ

全く感心する


3人で朝食をとるのはいつ以来だろうと考えていると机にはご飯、味噌汁、焼き魚、漬け物といった今では珍しいような朝食が並んだ


朝からこれだけの食事をだす母親にまた感心させられる


両親は共働きで同じ会社の上司と部下だ


とまでは格好はつくが実は上司が母部下が親父なのだ

親父もちいと頑張れよ…


だが家では親父の言うことが一番 いわゆる亭主関白とゆうやつだ


まったくもって意味がわからないな


まぁ両親の話しはまたこんどじっくりしよう


新聞を読んでいた親父が急に変なことを言い出した


一人で大丈夫か? なんならご飯はお隣さんに頼むか?などと話の見えないことを言い出している


隣にむしをたかるほど困ってないなどつっこんでいると大きな鞄とスーツケースを持った母親がでてきた


忘れていた今日から3日間社員旅行でいないんだった

もうちょっと旅行の時期をかんがえろ


一体どうゆう会社だよ


まったくツッコミどこがおおすぎる


中学生になって隣にめしくいに行けるわけもなくなんとかなると言い切った


飯もくいおわり部屋でテレビを見ているとしたから行ってくるから戸締まりちゃんとするのよとゆうこえがきこえた


頭の中では飯のことでいっぱいだった


いくならかってに行ってくれ おまえらに構ってる暇はない 飯をどうするかとゆう問題にあたまをなやまされた


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