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クラスでBBQ

2泊3日で隣県に行ってたので遅れました、あと考えてました。すいません

気づくとBBQまであと3日

俺は毎日歩乃香さんとラインしたりゲームをしたりと、BBQのことを忘れていた

今日歩乃香さんとラインをしてたらBBQの話題になり思い出した

俺は歩乃香さんにBBQで使う物を一緒に買いに行きたくて

「食品は前日に買うからBBQ用品を一緒に買いに行かないですか?お金はうちの母から貰います」と送り何がいるか考えた

『とりあえず、グリルに炭、トングに紙皿に割り箸と紙コップ、テーブルとイスと花火くらいか?』

そして紙に買うものを書き出した、テーブルとイスは母が持ってるものを借りていくことにした

少し大きくて持てないかもしれない。だがいいところを見せるチャンスだから頑張って運ぶことにした


そして歩乃香さんとの買い物当日、昼の1時に駅に合流して一緒にホームセンターに向かった

ホームセンターに着いて歩乃香さんに買うものを入れた紙を見せた。

そして店先にあった花火をカートに入れて

紙皿と紙コップと割り箸を買いに行こうということになったので

カートを持って日用品コーナーに向かった


日用品コーナーに着くと意外と広く、二手に分かれて紙皿とかを探した

歩乃香さんが先に見つけて手招きをしていた

「紙皿とかありましたよ!」と言っている彼女に俺は「ほんとですか!ありがとうございます!」と言いながら少し早歩きで向かってカートに入れた。

「クラスの人数が30人だから親御さん達もくるって考えたら90個くらいだから100個くらいあればいいですよね」といいながらそれぞれ100個ずつカートに入れた

彼女は「そうですね、100個もあれば困りません」と言って入れるのを手伝ってくれた


「次はトングを探しながら炭とグリルを取りに行きましょう」と言って次の場所に向かった

行く途中にお菓子を結構買ってしまったがBBQのときみんなで食べればいいだろう

トングとグリルを見つけ、あとは炭だけだが炭なんて普段使わないからどこにあるのかわからない

店員に聞けばいいのだが、俺は少しイキって店員に聞かずに思い当たるところをウロチョロしていた

ふと歩乃香さんの方を見ると心配そうに俺についてきていた。流石にこれ以上迷惑はかけられないので諦めて定員に聞くことにした、それまでの間すごい恥ずかしかった


「すみません、炭ってどこにありますか?」と聞くと

「炭はこちらです」と店員さんが言い、歩き出した

俺と歩乃香さんはそれについて行った

店員さんはグリルがあった方に向かい

「こちらになります」と言い指を刺した

炭はグリルの反対の棚にあったみたいだ

俺は恥ずかしさと面白さで少しの笑いを堪えながら「ありがとうございます」と言って炭を選んだ

これで紙に書いたものを全てカートに入れられたのでレジに向かって歩いた


買い物が終わるとふたりとも荷物で両手とも塞がっていた

重いのは俺が持ち、紙皿とかは歩乃香さんが持って電車に乗った

俺の家に着いて荷物を置いて歩乃香さんを家に送った

「今日はありがとうございました」

「こちらこそ、楽しかったです」という会話をして帰路に着いた


家について荷物を整理した頃にはもう4時だった

俺は自分の部屋に行って歩乃香さんにラインをした

「今日はありがとうございます、お陰で楽に買い物できました!」と送ったらすぐに返事が来た

「いえいえ!楽しかったですよ、BBQ楽しみですね!」それを見て『後少しでBBQだ!!』と思い

「楽しみにしててください!」と送って夜までゲームをして寝た

ついに明日がBBQです

無事みんなは来てくれるのでしょうか...!

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