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お泊まり会 後半

お泊まり後半です!

優喜の家に着くと、みんな予定を無視してじゃんけんで順番を決めて風呂に入りはじめた

俺は3番目になったから自分の順番が来るまで残ってる人でトランプをしていた

俺の番が来たから風呂から上がった奴に自分のカードを渡して

着替えを持って風呂に行った


風呂から上がると何人かがゲームをしていたが

俺は次の順番の人のカードを貰って参加したが負けてしまった

そのまま俺はトランプを抜けてゲームをはじめた


しばらくして全員が風呂から上がると、歯磨きや寝る準備をして

あとは寝るだけの状態にしてみんなゲームをし始めた

俺以外が寝落ちする頃には夜中の3時頃になっていた

寝ようかとも思ったが、ゲームを続けた

俺が寝た頃にはもう少し夜が明けかけてた


俺が起きた頃にはみんなもう起きてトランプやゲームをしていた

全員が起きて少して歯磨きやら着替えやらをして

荷物をまとめてまた夕方までゲームをした

夕方になり帰る頃になって、みんなと別れて俺は家に向かった


家に着くとすでに優喜たちがライングループでゲームの話をしていた

俺はそこに入らずに、歩乃香さんにメッセージを送った

「こんにちわ、さっきまで優喜の家でお泊まり会してたんです。歩乃香さんはなにかしましたか?」

するとすぐにメッセージが返ってきた

「私は友達の家族たちとBBQをしましたよ、とても肉がおいしくてよかったですよ」

彼女はBBQをしていたらしい、それを聞いたら何かをクラスのみんなで一緒にやってみたくなった

俺は歩乃香さんに「クラスのみんなでするなら何かしたいこととかあります?」と聞いてみた

少しして「やっぱりBBQですかね、人がいっぱいいたら楽しそうですし。海でするのもいいかもしれませんね!」と返ってきた


もう夏休みだからクラスのみんなとはある程度仲が良くなっている

みんなでやってみようと思って、母に話してみた

「母さん、クラスのみんなを集めて海でBBQしてみたい!」

「いいわね、せっかく夏休みなんだしやってみるのもいいかもね」

「そうだよね!」

と母も乗り気だった

「じゃあお母さん、クラスの親御さん達がいるグループで聞いてみるわよ」

と母がみんなに聞いてくれるそうだ

「じゃあ俺は大体の予定たてるよ!母さんはみんなの空いてる日確認しておいて!昼の2時くらいからみんなと遊び始めたい!」

「わかったよ〜」と母が言い終わると、俺は自分の部屋に戻って

予定を紙に書きながら考えた


ある程度できたら母に見せてみた

「こんな感じでいいかな?」

「いいんじゃない?みんなに予定聞いてみたけど、8月6日ならみんな空いてるって言ってたわよ」

「お!じゃあその日にしよう!」

今日は7月19日だった、まだ半月程あるが楽しみでしかたなかった

母からみんなに予定を伝えてもらった


俺は自分の部屋に戻って歩乃香さんにメッセージを送った

「クラスのみんなで来月の6日にBBQすることになったんですけど、きてくれますか?」

と送って今度は細かい予定や持ち物を考えていると、クラスのライングループができていた

俺はそこをみていると、ひとりが「持ち物は何持ってくればいい?」と俺をメンションして言っていた

「今はまだ決めてないけど、BBQの食材とか花火はみんなが持ってきて、それをみんなで分けようと思ってるよ。」と送ってみていたら歩乃香さんからメッセージが来た

「え!ほんとですか!勿論行きます!」と返ってきていた

俺は嬉しくて声を抑えてジタバタしていたが、俺は急に我に返り少し恥ずかしくなったので

「ありがとうございます!続きは新しくできたライングループでやります!」と返して

また持ち物や予定作りに戻った


詳しく作り終えたらそれをクラスグループに貼り、みんなの反応を待った

そしてひとりが「集合場所はどこ?」と聞いてきた

「それはまだ考えてるよ」と返した

次は「花火はどのくらい持っていけばいい?」と聞かれたので

「そこらへんに売ってる安めなやつでいいよ」と返して

母にも送っておこうと思い送っておいた


俺もとても早いが準備を終わらせて今度は場所を決めた

学校から一番近い綺麗な海だ

こうしてBBQまでの残りの間を過ごしていった

考えるのって意外と難しいですね。

この先を考えていたら結構経ってました

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