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僕らの永遠の花  作者: ザラメ/zarame
4/4

魔法石

学校、初めての授業。最初の授業とは?夜の出来事は?魔法と友情が混ざり合うラブコメファンタジー!!

「はぁー…制服って着にくいんだけど、可愛いんだよねぇ…」

「さっさと学校に行こーぜー。朝食ってあんのかな…?」

「あるでしょ。昼食は学校の食堂にあるけど。」

「そっかー…じゃ、食堂に行くか。」

「そだねー。行こっ!シャドウ。」

「お、おう。」

(アイツ…昨日の夜…魔術、使ったよな?クロセンパイに助けられたけど…あの光…結構強かったな…)

「…ウ、シャドウ!ぼーっとして!おーい!」

「あっ…」

「もう…食堂に行こ?」

「お、おう。」

パタパタ…

「おはようございますー!」

「あ、おはよう。3人とも。朝食の時間だよ。」

「はーい。」

「エルはよく食べるねぇ…」

「美味しいからなー…」

「ハハ…」

「早く食べて、学校行こーよ。」

「ん。そだな。」

「ごちそーさまでした!」

「よく食べてくれるのは俺にとって嬉しいな。」

「あ、クロセンパイ。おはよーございます。」

「おはよう。さ、学校行ってこい。」

「はーい。」

「あの、クロセンパイ。」

「なんだ、ヒナタ?」

「昨日はありがとうございました…庭をじっくり見れてよかったです。」

「それはよかった。じゃ、学校行ってこい。」

「はい…」

ペコッ!

「おーい、置いてくぞーヒナター。」

「あ、待って!」

キィィィ…ガチャン。

「クロ、どうだった?ヒナタは。」

「魔力も魔術も問題なく使ってたな。全体の負荷をかけないように丁寧に扱ってる…が、もっと色んな魔術を知れば、ヒナタは強くなるな。」

「そうだよねぇ。《夜の白薔薇》。うっすら光って見えたから…」

「本当、ヒナタは不思議な子だな。」

「あ!2人ともいたー!学校行こっ、ね?」

「そうだね。行こうか、クロ、ケイ。」

「わかった。行くぞ、ケイ。」

「はーい。」

キィィィ。ガチャン。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「今回は自分たちだけの魔法石を見つけてね。それがこの3年間お世話になる魔法石になるから、慎重に。」

『はーい!』

ザワザワ…ガヤガヤ…

「エル、シャドウ、魔法石探そ!」

「おう。」

「わかってるっての。」

カンカンッ!

「おっ、あった〜…どれがいい感じかなぁ。」

「俺はこれ!」

「綺麗な赤ー…」

「ん?少し、黄色も混ざってるのか。」

「おっ、シャドウ気づいた?これがこの石の特徴!俺の魔術っぽいでしょ?」

「俺は…これ、かな。」

「黒に…透明?綺麗な色の石だね!」

「そうだよな!黒いのに、透明が混ざってて…」

「シャドウっぽいよなー。」

「私は…と。これだ!」

「お、見つけたのか?どれどれ…」

「こ、これは…」

「透明…だな。」

「違うよ?ほら、この中に白の色と透明が混ざってて、透明の中には虹色のキラキラする何かが入ってる!綺麗でしょ?」

「あ、ほんと。綺麗だな。」

「先生に提出するか。」

「センセー!」

「早いねー、じゃカスタマイズするからこのアンケート用紙に好きな形を選んで。」

「はーい。」

カキカキ中…

「それでは、ここまで!」

「1週間後にはできるので、明日から普通の授業です。遅れずに来るように!」

『はーい!』

「解散!」

はい、ザラメです✩.*˚第4話!!まぁ、簡単に書きました。明日ですね、投稿は。さて、今日はここまで!読んでくださりありがとうございますm(*_ _)m良ければ感想も書いていただけると作者の私はフル稼働で執筆します(*´∀`*)

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