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生存遊戯

作者:田田田
大学を卒業し1年が経過した5月、高野亮太はコンビニでバイト生活を送っていた。
別に就職失敗や就職先がブラックで辞めたとかではなく、将来にやりたいことを見いだせず、会社で就職し働く気もなかったためであった。しかし、一人暮らしをしている以上金に困らないようバイトを週5で大学1年生の時から続けている。趣味らしい趣味も無い。ただ、帰宅後に録画していた深夜アニメを観ながらカップ麺を食べるのが至福の時を感じる時である。そんな彼が最近、バイト先のコンビニで気が付くことがあった。土曜日と日曜日の早朝にギターケースのようなカバンを荷物に持った集団客が数グループもここ1.2年で現れ始めたのだ。レジ打ちや品出しをしながらその集団客の話をこっそり聞いていると、どうやら「サバイバルゲーム」通称:サバゲーをやっているらしいことが判明した。サバゲーとは一体何なのか。どんな世界なのか。彼の新たなフィールドが開かれる。
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