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魔法と[ゴットスキル]

1話を見てくださった方々、

本当にありがとうございます。

今のところは、2日に1回のペースで

投稿できそうです。

また、アドバイスやコメントも、

どんどん送って頂けたら

幸いです。

『その世界の名前はエルブランドと言うのじゃ。

 そこでは、お主の予想通り、

 魔法が使えるんじゃ。』


「魔法!!」

その言葉にすぐさま反応してしまった。


『ああ、そうじゃ。

 この世界では魔法が使えるんじゃよ。」


魔法。これほど響きのいい言葉が他に有るのか。

僕が小さい頃から憧れていた魔法。

そんなものが使えるのなら、

早くその世界に行ってみたい。


「本当ですか。

 早くその世界に行きたいです」

僕の言葉を聞いた創造神様が、

呆れた顔をして、話始めた。


『お主はまだ、魔法のことも、エルブランドのことも、

全く知らんではないか。

まずは、ここでその事を知ってから行きなさい。』


最もだ。創造神様の言葉を聞いて、ハッとした。

「分かりました、

 ここで、しっかりと、学ばせていただきます。」

僕の言葉を聞くと、創造神様は笑顔で頷いた。


『ああ。そうするがよい。

 魔法のことは、わしの右にいる、

 魔神エスタに聞くとよい。

 エルブランドのことは、着いてから、

 自分で考えるのが良いじゃろう。』


今まで黙っていた魔神様が、話し出した。


『じゃあ早速、今から魔法のことについて、

 教えていこうと思います。

 ただ、1から教えると、かなり面倒なので、

 基礎を教えて、それ以外は、

 記憶にコピーしちゃおうと思います。』


やった。やっと魔法が使えるようになる。

僕の頭は、その事で一杯だった。


どのくらいたっただろうか。

僕は、やっと魔法が使えるようになった。

「ありがとうございました。

 おかげさまで、魔法が使えるようになりました。」

僕の言葉に、魔神様は、

嬉しそうな反応を見せる。


『これで君は、私と同じだけ、

 魔法が使えるようになりました。

 ただ問題があって、

 魔法を使うための<MP>が、

 かなり少ないんだよね。

 それをどうしたらいいか迷ってて・・・・・・

 あ、そうだ。

 君にスキルをあげればいいんだ。』


スキルという言葉に、

僕は、首をかしげた。

「あの~、スキルって、

 どういう効果のものですか?。」


『ああ、(魔神)って言うスキルを、

 あげようと思ってるんだ。

 これは、持っているひとの、

 <MP>の量を、上げてくれるだよ。

 スキルのなかでも、[ゴットスキル]

 って言われている、最強のスキルの1つだよ。』

その言葉を聞いて、僕は驚いた。

魔神様は、とてつもないスキルを

僕にくれようとしているのだ。


「良いんですか。

 僕なんかがもらっても?。」

それを聞くと魔神様は、


『もちろんだよ。

 私たちの使徒になってくれるんだから、

 これくらいは、普通だよ。』


「ありがとうございます・・・」





こうして僕は、魔法を覚えて、

(魔神)と言うスキルも貰った。

これから、モンスターも出していきます。

おすすめのモンスターがいたら、

是非、教えてください。

どんどん出していきます。

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