第4章登場人物紹介(挿絵あり)
4章までの登場人物紹介で~す^^
ルーク(前世:稲葉京佑) 15歳 5の月22日生まれ
本作主人公。銀髪藍目。身長172cm。聖と土のダブル加護持ち。
リアースに前世の稲葉京佑の記憶を持ったまま生まれる。
前世では虫も殺せない温厚な性格であったが、リアースで生き抜くために覚悟を決め、幼い頃から精霊術・刀術の鍛錬をし、12歳で冒険者見習いとなる。
豊富な魔力量持ちで多彩な術を使いこなし、前世の知識を活かした精巧なゴーレムを生成して活躍する。
成人してアイシャと結婚し、友も出来て順風満帆な冒険生活を送って来たが、その大事な友を無くし、精神的に大人として成長を遂げる。
第6次ルザク戦役では、偶然にマンセル殿下の率いる後方補給物資隊に遭遇し、物資を焼き払いマンセル殿下を拉致する事に成功。
この事により、戦争を僅か半日で終結させる。
『エターナの小さな英雄』『鉄壁のルーク』の二つ名があり、名将エルリックより『祖国の盾』の名を継承する事となる。
アイシャ(前世:三田村愛子) 15歳 7の月24日生まれ
本作ヒロイン。銀髪青目。身長158cm。F→Gカップ。聖と風のダブル加護持ち。
3歳の時に前世の三田村愛子の記憶が蘇るが、代わりにそれまでの記憶を無くす。
前世ではモデル体型で美人派系の美少女であったが、リアースではチビ巨乳体型で可愛い派系の絶世の美少女。ツンデレ要素が加わり、独占欲が強い。
戦う事を嫌い、前世の様な平和な世の中を求めるが、ルークと出会って目の前の過酷な現実を知り考え方を少しずつ改める。
ルークが前世での愛しき京佑と知り、聖女候補を捨てて冒険者となり、成人後に結婚をする。
旅の道中では前世の料理を再現し、ルークや新たに仲間になったリンの舌を喜ばせる。
第6次戦役では、新たな風の術「ウィンドバリア」を使い、逃走の際に活躍する。
今もなお「エターナの聖女」として名が通っており、「エターナの夜叉」としても有名になりつつある。
イナリ 推定11歳
ルークの相棒。真っ白な九尾の妖狐の子狐。聖獣。体長20cm。火の加護持ち。
ルークの父ロデリックに命を助けられ、以後ルークと兄弟の様に育つ。
人の言葉を理解し、時にはルークの心の中まで理解する怖い子である。
餌をくれる人と女性に懐く。アイシャの本当の怖さを知り服従の意を示す。
リン 14歳 4の月10日生まれ。
本作サブヒロイン。ダークエルフの特徴である褐色の肌に白に近い灰色髪赤目。
身長166cm。Cカップ。闇の加護持ち。
短剣や苦無を使い、身軽な動きを得意とし、まるで忍者の様である。
ラウの大森林で一人隠れ住んでいたが、空腹感に堪え切れず通りかかったルーク達の食料を盗もうとするも捕まってしまう。
アイシャの作る料理に胃袋を掴まれ、以後共に旅をする様になる。
美味しい物を食べる事に執着し、エッチな妄想っ子でちょっと残念な子である。
ダリア 21歳
泣く子も笑うダリア一家の女頭目。赤髪茶目。身長168cm。Bカップ。加護なし。
実はクの国の元大商家ロダン商会の一人娘。
7年前に父親が亡くなり、その直後に競争相手だった商会にあれよあれよという間に潰されてしまい、当時、丁稚であったズラビスと鍛冶見習いだったトンカラと共にリの国に逃げて来た。
冒険者になるも3人共に戦闘能力が全くなく、しまいに盗賊へと身を落とす・・・盗賊としての成功は未だに0だが。
聖獣のイナリを捕まえて売り払う事で大金を得ようと画策するが失敗続き。
現在は城塞都市ルザクでズラビスとトンカラを働かせ、気ままに日々過ごしている。
ズラビス 22歳
耳が若干尖っており、エルフの様に見えるがれっきとした人族。
身長172cm。金髪青目。加護なし。
身体はガリガリで非力で運動音痴だが、情報収集能力が異常に長け、頭脳明晰。
ダリアに惚れ、彼女に一生を捧げるも全く相手にされていない。
ダリアからは首から下は無用と言われている。
ルークとは意外と相性が良く、よく一緒に酒を飲み、色々と語り合う仲。
トンカラ 21歳
ダリアと共にする鍛冶職人のドワーフ。身長156cm。茶髪黒目。加護なし。
筋骨隆々で物凄い力持ちであるが、戦闘センスは0である。
手先が器用でカラクリ細工を作るのが得意な変わった鍛冶職人である。
考える事はダリアとズラビスに全てを任せ、酒かカラクリ細工の事しか興味を持たない。
フィン 20歳
ダークエルフでリンの兄。白に近い灰色髪赤目。身長180cm。闇の加護持ち。
亡き父は一族の村の長。離散した村人を再び集めるべく奔走する。
妹のリンを探すべくマナの大森林を捜索するも見つからず、東の草原まで足を延ばしたところをナの兵士に見つかり、絶体絶命のピンチでルーク達に助けられる。
最初は人族に対して警戒心を持つが、徐々に心を開く。
ノイン 18歳
ダークエルフでリンの従姉。弟のノエルとは双子の姉弟。
白に近い灰色髪赤目。Eカップ。身長167cm。闇の加護持ち。
フィンとは許嫁である。
ノエル 18歳
ダークエルフでリンの従兄。姉のノインとは双子の姉弟。
白に近い灰色髪赤目。身長173cm。闇の加護持ち。
フィンの片腕的存在。リンには密かに恋心を抱いている。
アル 40歳
交易都市ルーラでアル商会を営む商人。
ルーク達がエターナからルーラへ荷商隊の護衛をした依頼人。
ルーラから急ぎ次の町へ向かうルーク達を手助けし、荷商隊の護衛を世話する。
温厚な性格でルーク達の人柄に惚れる。
セルド 38歳
アルの義弟でアル商会の商人。
ルーク達がルーラからラドの町への荷商隊の護衛をした責任者。
義兄同様に温厚な商人である。
露店のおっちゃん一族
一族で肉の串焼きの商売をしており、各都市、町に露店で店を出している。
全員が同じ顔、同じ声で、まるでポケ〇ンの女医さんの様な謎の一族である。
エルリック・ルザク 59歳
リの国を長く支えて来た英雄。藍髪に青目。身長177cm。火の加護持ち。
「名将エルリック」「祖国の盾」として名を馳せたが、病により床に臥せる。
ルザク伯爵の名を長男のルッツに譲り、今はルザクのご老公として隠居生活を送る。
実はルークと同じく前世の記憶:アメリカ南北戦争の南軍の勇将ストーンウォール・ジャクソンを持っている。
第6次ルザク戦役の後にルークにリの国の未来を託し「祖国の盾」の二つ名を譲る。
ルッツ・ルザク 31歳
現ルザク伯爵、藍髪青目。身長171cm。火の加護持ち。
第5次戦役の戦術の失敗に今も苦しむ。
人の命を大事にし、民を大事に思う心、民心の心を掴む魅力など、領主としては無くてはならない能力と政治的能力を持ち合わせている。
デュック・ルザク 19歳
ルザクご老公の次男でハーフエルフ。ルッツとは腹違いの兄弟。
藍髪青目で超美形。身長178cm。
英雄の卵と言われるほどの英才で、聖・風・火のトリプル加護持ち。
将来はルークと共にリの国を背負って立つ人物と期待されている。
ノリン・ターラム 62歳
現役のターラム子爵で朱雀騎士団団長。赤髪で茶目。身長169cm。火の加護持ち。
古くから名将エルリックの片腕としてルザクを支えて来た人物。
齢60を越えるも現ルザク伯爵を補佐すべく老体に鞭を打って仕えている。
伯爵やデュックからは爺と呼ばれ親しまれている。
ロデリック 31歳で死去
ルークの父親 ワインレッド髪藍目。身長181cm。土の加護持ち。
ルタの村の孤児園出身で二天一流の使い手。昔、青龍騎士団に所属しており、ラティーナの護衛をしていた。
ラティーナと駆け落ちをして身を隠し、ロディの名で冒険者を再登録し活動をする。
第5次ルザク戦役で帰らぬ人となる。
ラティーナ 17歳で死去
ルークの母親。銀髪黒目。162cm。聖の加護持ち。
ロイ・バニング伯爵の一人娘で、気品ある美女。
お見合い結婚を嫌がり、当時密かに付き合っていたロデリックと駆け落ちをする。
産後の状態が悪く、ルークを産んで1カ月後に亡くなる。
ロイ・バニング 55歳
リの国4伯爵家の一つ東の聖竜バニング家現当主。
銀髪黒目。身長179㎝。聖の加護持ち。
南の朱雀ルザク家と共に長らくナの国の侵攻を食い止めていて武人としても有名。
彼の誠実で真面目な人柄は平民からの指示も厚い。
一人娘のラティーナが16年前に失踪し、捜索を続けるも未だ見つからず。
リの国王から次期当主を早く決める様にと言われ頭を悩ましている。
ティーゼ・バニング 50歳
バニング伯爵夫人。藍髪青目。身長165㎝。風の加護持ち。
温厚な人柄で伯爵と共に平民からの指示が厚い。
多少の目尻に皺が見えるが、均整の取れたプロポーションは未だ崩れておらず、今年で50歳とは思えないほどに若々しい。
オーレ・バニング 22歳
バニング伯爵の甥。グレー髪藍目。188cm。火の加護を持ち。
剣の腕はなかなか有名であるが、性格が粗暴である。
バニング家の次期後継者候補となり、伯爵から聖の加護持ちの最高の嫁を探し来る課題を出され、アイシャに一目惚れをし求婚したがアイシャ本人に拒否をされる。
暴行しようとするも未遂で終わり、裁判でイチモツを去勢され、次期後継者候補から外されてバニング家で一生飼い殺しとなる。
イスカル・ルザク 18歳
ルザル家の分家の3男で伯爵夫人の甥。藍髪で青目。身長176㎝。聖の加護持ち。
容姿端麗で頭脳明晰、性格的には穏やかである。
バニング家次期後継者候補となり、伯爵から精霊武術大会で本選まで勝ち残る課題を出され剣の稽古に励む。
アイシャが伯爵の孫であるかを確かめるにアイシャに会いに行き一目惚れをする。
穏便にアイシャを連れ出そうとするもルークとビルギット・エターナに阻まれ、本人からも拒否される。
泣く泣く諦めて首都に帰る。
オットー 52歳
バニング家の執事。青髪茶目。身長180㎝。加護なし。
スラっとした体形で燕尾服に蝶ネクタイ、白い手袋が似合い、まさにザ・執事まんまである。
バニング家には30年以上奉公しており、バニング伯爵の信頼は厚い。
マルタ 33歳
バニング家騎士団所属。茶髪で藍目。身長170㎝。加護なし。
伯爵の命令で最初はオーレの副官になり、オーレの行動を監視して次期後継者に相応しい人物かどうかを見定める任務を受ける。
オーレが婦女暴行未遂を行った時に冷静沈着で最善の処置を取り、バニング家の名に傷が付くのを最低限に納める。
イスカルに同行した時も揉め事なるのを治める。
少し妄想過ぎる欠点があるが、副官としては非常に優秀であり、気苦労の絶えない人である。
クロード・スザル(前世:宮本伊織) 60歳間近
スザル伯爵家3男。ルークの二天一流の師匠。紫髪茶目。身長180cm。加護なし。
超イケメンで30代くらいの若さを持つ。
5歳の時に前世の宮本伊織の記憶が蘇り、前世の義父であった宮本武蔵の二天一流をリアース世界でも伝えるべく奔走する。
20代の頃に最強を決める大会で優勝し、剣聖の名を得る。
謎が多い人物である。
マレ 68歳
ルタの村の教会のシスター。グレー髪黒目。身長160cm。聖の加護持ち。
父ロデリックが孤児園に居た時からのシスターであり、ルークにとっては祖母的存在。ルタの村の皆から慕われる。
アンジェ 31歳
ルタの村の孤児園出身。茶髪藍目。身長167cm。Cカップ。加護なし。
ルークの父ロデリックと一緒に孤児園で育ち、そのまま教会のお手伝いを続けている。
未だ独身。幼い頃はロデリックに恋心を抱いていた様である。
孤児園の子供達にはアン姉さんと呼ばせている。
ジーク 12歳 11の月4日生まれ
ルークの弟的存在。金髪青目。身長143cm。土の加護持ち。
小顔のイケメンで女の子に間違われる事が多い。
ルークと孤児園で一緒に育ち、ルークを兄と慕う。
12歳になって冒険者見習いとなり、ルークが行っていた指定の郵便依頼を引き継ぐ。クロードからは二天一流、ハンナからは薬学を学ぶ。
男色家ではないが、ルークへの兄弟愛・憧れが強く、それ故に暴走する事がしばしば。
当初、アイシャに敵意を見せるが、アイシャの怖さを知り、以後服従する。
ロット 37歳
ロデリックの幼馴染。金髪青目。身長179cm。風の加護持ち。
ルタの村の冒険者ギルド長代理をしており、目つきが鋭く無精髭でちょい悪おやじ風。
見た目と違って親切で優しく、孤児になったルークを気にかけている。
ミア 25歳
冒険者ギルド職員。クリーム色髪茶目。170cm。Dカップ。加護なし。
ギルドカウンターのお姉さんズの1人。
大和撫子風な物静かな女性。クロードにアプローチを掛けられている。
ネイシー 22歳
冒険者ギルド職員。青髪黒目。身長150cm。Bカップ。加護なし。
ギルドカウンターのお姉さんズの1人。
キャピキャピ感の話好きの女性。恋人募集中。
ハンナ 推定150歳
ルークの薬学の師匠。金髪青目。167cm。Aカップ。水の加護持ち。
若い頃にエルフの里を出て、流れ流れてルタの村に居つく。
商業ギルド専属の薬剤師で腕は確かであり、守銭奴である。
ベルクーリ 53歳
エターナの町の冒険者ギルド長。白髪茶目。176cm。
風の加護持ち。白鬚を蓄えて見た目は初老だが、未だ現役バリバリの冒険者の腕を持ち、義理人情に厚く人望がある。
若い頃のロデリックとロットを知っている人物。
未婚のためルークとアイシャを実の子供の様に接する様になる。
ステイ 44歳
エターナの町の冒険者副ギルド長。黒髪青目。182cm。水の加護持ち。
レイピア使いのイケメンでやや若作り。
強さだけでなく文官としても優秀で、ギルド長を手本として義理人情に厚く人望もあり、非の打ち所がない完璧な人。
フォッカー 28歳
エターナの町のB級冒険者。ワインレッド髪黒目。191cm。火の加護持ち。
大剣使いで、脳筋タイプの様な男。第5次ルザク戦役でロデリックに命を助けられる。ルークにロデリックの遺言を伝え、以後ルークの兄の様な存在となる。
ルークとの約束を守り念願のB級昇格となり、ロデリックの様に若い冒険者を助けるために奔走する。
マシュー 12歳 10の月13日生まれ
エターナの町の孤児でアイシャの弟的存在。赤髪茶目。身長149cm。炎の加護持ち。
アイシャを本当の姉の様に慕い、悪い虫が付かぬ様にいつも行動を共にしている。
冒険者に憧れており、ルークと出会ってからはルークの行いに尊敬を抱く。
ルークとアイシャが婚約するとルークを「兄貴」と呼ぶようになった。
冒険者見習いとなってからは、フォッカーに弟子入りする。
ミネバ 61歳
エターナの町住む老女。藍髪茶目。身長158cm。加護なし。
第5次ルザク戦役で一人息子を失い悲しみに暮れる。
偶然、公園でルークと出会い同じ境遇と知り、以後毎月合う様になり、次第に孫の様に慈しむ様になる。
エターナのご老公とは昔恋人でり、ご老公と再会した時、話し相手として一緒に居て欲しいと言われ承諾する。
ビルギット・エターナ 61歳
エターナのご老公。ベージュ髪藍目。168cm。水の加護持ち。
温厚な人柄で領民から慕われる好々爺。リの国王とは学生から友人であり、クロードとも友人である。
50歳で長男に家督を譲り、首都ザーンで気楽な隠居生活を送っている。
ルークと出会い、ルークの人柄に惚れ込み後見人となる。
妻を無くし長らく寂しい生活を送っていたが、元恋人のミネバと再会し、気持ちが再燃して一緒に居て欲しいと告白し承諾を得る。
ポム爺さん 年齢不詳
若い頃は交易都市ルーラで有名な防具作りの職人さんだったらしい。
酒に溺れて店を潰して評判を落とし、以後逃げ出してルタの村に流れ着く。
大きい胸をこよなく愛するエロ爺で、ルークと同じく乳神様を崇拝している。
レミオン・エドナ 15歳
海洋都市エドナを治めるエドナ子爵の3男。金髪茶目。身長174㎝。水の加護持ち。
他家との政略結婚を嫌い家出する。槍使いで、水の高度精霊術である氷を使える。
中世的な美少年。他人との間に壁を作り、友達が出来難い性格。ルークとケビンと出会い初めて友と呼べる友人を得る。
ケビンの遺言によりニコルを引き取り、彼女の身の安全を考えて実家に戻る事を決意する。
センバ 34歳
レミオンの従者でおもり役。グレー髪茶目。身長183㎝。土の加護持ち。
無精髭を生やしたガッシリした体格で寡黙な男。
斧の使い手で、エドナ家ではレミオンの護衛をしていたが、レミオンの家出をし、後を追って従者とななる。
ベレット 18歳
エドナ家で雇われているコック長の息子。黒髪青目。身長169㎝。加護なし。
父親の様にコックになる事を嫌い、レミオンの家出に同行し従者となる。
足が速く短剣を使い、情報収集を得意とする。
見た目はチャラく、常に女の尻を目で追っている。
ケビン 16歳
交易都市ルーラの出身。薄い赤髪紫目。身長181㎝。加護なし。
脳筋で猪突猛進、女に惚れやすい。剣と盾を使い、盾役としては新人ながら優秀。
人当たりが良く、、輪の中心となるリーダータイプの男。
ゾアスパイダーとの対戦で死亡。
ニコル 14歳
ケビンの妹でルーラ出身。薄い赤髪で茶目。身長160㎝。加護なし。
弓を使い、顔はキツメだがなかなかの美少女。小さい胸にコンプレックスを抱いている。
普段は兄ケビンに対して生意気な口を利くが、実はブラコン。
兄の遺言で、レミオンの庇護を受ける事になる。
次回から3話ほど幕間を挟みます。
次回『第127話:早馬』をお楽しみに~^^ノ