古今叙事大和本紀更新。そして、ようこそ二月
我が著、古今叙事大和本紀の再更新、読んでいただいた方々に御礼申し上げます。
この物語を書き終えたのは丁度3年前。書いているうちにだんだんと話が膨らんでいき、しかも登場人物達が書けば書くほど色濃いものに。キャラが生きるとよく聞く言葉のように書いている私が今後どうしてやろうかと楽しみながら書き続け、気がつくと11か月。しかもそれでは終わらず続きができるとは夢にも思わなかった。
書きかけの小説がまだ3作ほどあるが故、その続きを書くにはまだまだ時を要するのだが、段階を踏んで必ず書き始めたい。まあ、本作もまだまだ序盤中の序盤。続きを読んでいただけたら幸いに思う。
はてさて、明日から二月が始まる。
今年が明けて早一か月が過ぎた訳で、正月中の自分は本職の研修の真っただ中であり油断する余地などなく通り過ぎたから未だ2016年に取り残されている感覚が否めない。一人暮らしなのであれなのだが、とりあえず節分行事を全力で取り組み、今年を迎えようと思う。そして近所の人たちにまたもや新たなる疑問を抱かしちゃおうと考えている。まあ、迷惑な話なのは重々承知しているから大丈夫だと思うのだが…。
まあ、二月に入るとまたもや新たな研修が始まり、今度は8か月研修という長いような短いような研修である。が、よくよく考えてみると2月から始まり、8か月研修という事は終わると「秋深し、隣は何をする人ぞ」的な季節になっている事請け合い。もう2017年はほぼほぼ行動に限りがあるという事は言わずもがな。やはり遠出はできず、故に里帰りもできないのだろう。しかし、やる事が山積していると理由で色々と有耶無耶にすることができると、何事も肯定的思考にいつも助けられている。やらなければならない事以上にやれば必ずそれは成果につながり、2018年をよりよく迎えられるのではないかと考える。
来年の話をすれば鬼が笑うというが、もう誰でもいいから一緒に爆笑すればいい。「福はー内、鬼もー内」と叫びながら豆まきをしようじゃないか。
まあ、おじさま的ぼっち充の悪乗りである。許してほしい。さて、小説の続きを書こうかな。
再見。