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日常
またもやこうしてなろうで活動させていただくようになった今、こうして定期的に物語を更新できるのは継続してやり続けた賜物であり、まだまだ書きたい物語は山ほどある。ありがたい話である。
昔から文章を書くのが好きで、むしろ書いていると心が休まる。形は変われども誰しも何かをすれば心が休まるというものは必ず一つはあると言われている。ないという人はまだそれを見つけられていないだけで、いち早くそれを見つけて心のより所にすれば人生を少しだけでも愉しく生きていける、かもしれない。
そういえば今日、会社から広報連載の依頼を受けたのだが、テーマは何でもいいのだが、300文字以内で連載できる物語というのが条件であるらしい。
もうこの時点で300文字は越している訳で、それは小さな小さな物語。よくよく思い返してみると物語を書き始めたのが中学生あたりで、そのような感じから始まったような気がしなくもない。少しだけ昔の自分を思い出しながらやり始めようと思う。
多忙故、今宵もすでに睡魔が襲い掛かっている。こんな時は無理をせず豊かな眠りにつこう。
おやすみ。