二人だけの路、そんなストーリーあったよね
まあ、髭ダンの新曲聞いて何となく思い出してしまった…。
そもそも昔私はプロを目指してバンドしていた過去があり、先日、その時代の夢を見てしまい、今もバンドを続けているらしい昔の仲間のブログを今見ていました。
人それぞれ過去があり、今がある。それは私も然り。
甘い夢を語り合い、切磋琢磨した日々の面影。
それは私の心に今も刻まれている。
バンド人生とおさらばし、今の生き方、10年以上のこんな生活をるづける中で、様々な出来事が私の横を通り過ぎた断片の8割ノンフィクションの『二人だけの路』。
自身が過去に関わった人間の事を気になるのは人の性か、いや、やはり気にしてしまうのは心残りがあるからなのだろうと正直に申し上げていく。
劇中に登場するヒロイン『雨宮椿』。
もう5年以上前の話なので、私の中では美しい思い出に変わっている。今はどこで何をしているのかわからないが、目指す夢が未だ変わらないなら頑張って欲しいと切に願うばかりである。
まあ、最初の話に戻るが、髭ダンの新曲の歌詞と私の小説の節内の話。
二人だけの路のコンセプトは、無理な恋愛に二人だけ路はなかった。と、伏線の様な感じで小説内でも書いてある。
主人公の男も、初めからこんな旨い話はないと感じながらも、物語を展開している。
歳関係なく、男女間の中ではよくある話なのかなと思わざるを得ず、ぼーっと髭ダンの新曲を聞きながらそう思ってしまった今日この頃。
まあ、歌詞は一方通行。しかし恋愛が始まった時からという書き方故、女性サイドの傲慢さが垣間見える。と、
まあ、そんなもんだ。
初めはいい様な事を発し、どうのこうの駄目になるもんだな。おつ。
まー、今は適当に、金があれば本当に適当に温もりは得られる状況になったから、現に真面目にならず、ほわほわと生きていこうと、うん。そうです。
もうだまされんよ、わたしは。