表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42/60

二月も終わりなのか・・。

 抽象的な文章で更新。

 心ここにあらずと最近は過ごしております。これも仕事が忙しいと普通なら幸せに感じるはずなのだが、ぼんやりと眺める闇の中に微かな、いや、確実な疑問を感じるのはやはり論より証拠。。

 物語を書きたいと思う反面、明日の自分を護る為に制作できない。時間はあるはずなのに、できない、いや、しようとしない自分。

 何故かと問いかけても、昔のように心は答えてくれないのも何故なのか?

 ただ単純に歳をとりすぎただけのかのか、はたまた、自分が無関心になってしまっただけなのであろうか。

 こんな大人にはなりたくないと、30代半ばまで重く握りしめていた私も、生活を重きと捉えてしまっているが故に、このようになってしまったのか。

 思えば実に情けなく、いかんせん、愚かな自分に叱咤してしまうありさまである。

 空の青さ、風のぬくもり、忘れていないはずなのだが、故郷の空の色さえ忘れてしまっている私には、偉そうな事はもう言えぬだろう。

 どうにかこうにか、感覚を取り戻す、いや、思い出すような状況になればいいなと思う。

 仕事なんてくそくらえと思えた時代には戻れないから困窮極めるだけなのだが。。


 宝くじは買わないが、当たればいいな。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ