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ハット フル オブ スターズ

 寒くなる時期。私は必ずこの曲を聴きたくなる。

 何故かと問われたら、思えば学生の頃、この曲を歌うアーティストが妙に気になりだして聞き始めた以上説明はつかない。今となれば何故かと思わしき程、固執していると思われるほど何故か聞いている、気がする。

 そして今年もそんな時期がやってきたようだ。

 仕事を終え、帰宅し、寝支度を済ませてpcを開き、まさかというかやはりこの曲を思い出しネット再生をしてしまっている。

 どういうわけだかと思い返しても、何も浮かんでこない。

 いつもの麦湯割りの焼酎。暗い部屋。静寂。あわただしい日々。耳にこびりつく雑踏。

 何もかも夜の闇がアップデートした明日へ、街へ、僕を連れ出してくれる。

 同じ街はなく、同じ日はない。 

 明日はまた姫路へと戻る日、年末までこの地を離れる事になるが、実に楽しみ。

 やってやろうではないか。

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