表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
39/60

休日前夜

 いやー、皆様精が出ますな。こんばんわ、岡崎モユルです。

 本職である仕事の出張から帰還し、はや二週間がたとうとしておりましてですね、わたくしもようやく日常を取り戻し健全的な生活を過ごさせてもらっております。

 なろうでは過去の遺産を更新しているさながら、どうにか何とか新たな一歩を進むべく試行錯誤を繰り返しながら過ごす日々も充実していて、もうそろそろ新作を作り出せそうな心の余裕も感じられるようになりました。ありがたい話です。

 少し前の話ではありますが、我が生みの親、母方と離縁いたしました。

 あ、重い話と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私としてみればこれは避けて通れぬ場面。いつかくる決定打であった為、ついに来たのかと思うばかりでございます。

 やはり人は変わらないのだと痛感した瞬間であり、他人にも、そして自分にも甘い部分は闇に葬り去ろうと思わせた出来事でございました。

 思えば愚かな話でございますが致し方ありません。

 人は前を向いて進んでいくしか方法はありませんから…。

 あ、すいません。なんか湿っぽい話になりまして。そんなつもりはありませんでしたし、私自身割と幸せに生きております。

 仕事は忙しいし、おねーちゃーん、いえーいな日々を堪能しておる40手前のおっさんですし。

 まあ、何よりくだらない発想ができるようになった心の余裕を与えてくれた今の現状を過ごす幸せで、来年になれば時間も少し作れるようなので、ささやかながら取材を兼ねた旅行を計画しております。

 そこか、それは。

 私の第二の故郷。

 大阪です。


 さて明日は休み、今宵は豊かな眠りにつけるでしょう。

 晩安。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ