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新たな小説のメモ。

 静寂をテーマに書こうと思っている。

 そのシナリオをまとめようという独り言である。聞いてくれなくていい話だ。

 現代はうるさい話ばかりであり、いかんせんいらない情報が入ってくるのも必然的で私自身も生きにくい世の中である。が、聞いて得する話も確かにあるから情報として聴覚を開放し、今を生きている。

 まあ、なかなか健全な生き方をし難い世の中なのかもだが、そこに注目して物語を書くという視点に今至り、プロット立てながらの独り言。

 はてさて、主人公はどういう設定?うん、現代社会に生きる物静かな、いわゆる影キャラのしがなきサラリーマンでいいだろう。

耳障りな音を避けていく人生。そこに何が待ち受けていくのか。何が待っているのか。


 なるほど、了解しました。


『静寂』


 書き上げましょうか。いや、結末が見えたから書けるなこれ。

 即興小説にしますよ。うん。


 


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