表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/60

相変わらずの多忙な日々

 いやー、本職の時間を終えるとなかなか意識がぼんやりとしていて更新はできているものの、他の事に意識が向かない傾向に苦しんでいる私である。もしかすると花粉のせいなのではと思ってみたものの、それはきっと違う。少々疲れがたまっているだけで、休日に一日何もせずにぼーっとする時間を要しているのかもしれない。

 そのせいなのか、最近ラジオで耳にする最新の男性アーティストの歌声が全てソフィアの松岡充さんの声に聞こえてしょうがない。初めは気のせいかと思っていたのだが、連日そんな事が続いているからある意味本物である、それを私は勝手にリトル クラウド シンドロームとよんでいる。あまりにも治らないなら耳鼻科に行ってみようかと考えている最中である。

 忙しい事は絶対的にいい事なのだが、忙しすぎるのは考え物。先日上司であり、仲間である御方に「後輩もできたんだから、休む姿も見せてあげて安心させてあげなきゃ。」と何ともお優しいお言葉を頂いた。確かにそれはそうだ。が、休んでいても金にならんじゃないかと根っからの貧乏性が邪魔をする。

 生まれはいいはずなのだが、やはり育ちが悪かったのだと今さら痛感している。まあ、それでも親には多大なる感謝の念で接しさせていただいている訳なのだが…。

 最近ようやく時間が作れるようになり、新著の続きを書けるようになった。プロット帳を開き、ゲラ直しも兼ねて初めから読み返していると直したいところが次々と出てくる出てくる。こうして一つの作品が固くまとまり、誰かの心に影響を及ぼす作品になる(といいな)。そういう日を夢見ていると制作意欲により一層の熱が加わる訳である。

 今回の作品は65歳のの夫婦の物語。

 私の年からすると倍近いほどの大人が主人公である。これを書くために様々な大人たちに取材を行い此度に至る。いやー、取材帳を見返しながら思うのだが、男女問わず、いくつになっても男は男。女は女なんだなとつくづく思う次第である。こうご期待あれ。

 ただ今声高に言える事が有るとすれば、、、


「古今叙事大和本紀」と「二人だけの路」絶賛連載中!!


どちらも人の優しさと憂いに触れられる楽しい作品に仕上がってます。是非、読んでつかーさい(´;ω;`)

 

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ