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ファッキン バースデイ ツー ミー

 はい、日をまたいだという事で2月8日。本日私の誕生日でございます。いやー、実に目出度い。目出度い…のか?つか、日常です。はい。朝を迎えると職場に行き、頑張って接客と技術をお客様にふるまうだけ。

 ここまで歳を重ねてしまうと誕生日は記念日なんかではなく、ほんとただただ日常になり、というよりもいつもなら気がつかないまま過ごし、一週間後辺りに『あ、歳が一つ増えてんだ…。』という事に気がつく。それは何故か、これまでは一人でお店を経営していて、誰ともかかわる事がなかったからなのである。

 今年は何が違うというと、今までとは違って数多くの仲間が増え、私に祝辞を送ってくれたのである。こんな事なんてこれまであまりなかった私の人生。感無量である。

 祝辞はありがたく受け取り、この一年を過ごす糧にしようと思っている。

 他、明日の宵は船橋で少人数のパーティに呼ばれていて、今の言葉に言い換えると一夜限りのパリピになれるのである。パーリー ピーポー☆やふーーーーー。

 あ、いけない。申し訳ない。

 まあ、私がここまでテンションが上がっているのも、これまでそんな話などなく、まるで貝の中で身を固くして過ごしてきた私がそんな感じで催してくれる予定を組んでくれたから。単純だと言えばそうなのだが、やはりうれしく思う。というよりも有難い限りである。

 嬉しさは心のビタミン。健全度は最高潮となるだろう。

 とりあえず今宵、善き予感を胸に抱いて過ごし、豊かな眠りにつこう。

 年甲斐になく、これから過ごす時間に密かな期待を抱きながら。

 明日のお弁当に用意しただし巻き卵がうまい具合に焼けたから、多分、そう。絶対いい一日になるだろう。うんうん。

 ボッチ充の独り言でしたー。

 皆さま、またね、お休み。ばいばい…。


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