表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
処刑人の不遇な異世界生活~能力はすべて不遇です~  作者: M.N.O.
1章 THE サバイバル生活
5/7

4話 初料理と数年後の暮らし

 魔狼の肉...あり得ないくらい硬い肉。焼いても美味くない。


 くそっ腹がへった。しかし、これは焼かないと食えたもんじゃない。サバイバーはまだまだ成長していないから火は起こせない。どうしたものか......あ、

「火魔法を使えばいいんだ。」




 てなわけで火魔法を使ってみよう!....とはいかない。《サバイバー》と《慣れ》が許さない。修練しなくてはいけない。

 「面倒だがやるしかない」




 日が沈みかかったころにようやく使えるようになった

~スキル《火魔法》獲得~

「薪を集めなければ」

 30秒後、薪を集め終わった。MP消費が激しいが、《高速移動》様々である。



  焚き火...とても暖かい焚き火。火で物を焼くことができる。


 肉焼きセット(簡易)...簡易的に作られた肉焼きセット。肉が焼ける。


 あと、魔狼の皮で、


 魔狼の皮の服上下...守備力+1.5(上)+1.5(下)


 ...ないよりかマシだ。

 さて、肉を焼くか!




 数分後、肉が焼けた。



 魔狼の焼いた肉...少し硬いが、普通の焼いた肉。


~スキル《鑑定》のレベルが上がりました~

 ナイス!それでは、

「いただきます」

























 あれから8年後.....

「旨かった~」

俺はあの大森林で元気に暮らしている。


     が。

「ついに魔狼がいなくなったな」

 肉がなくなったのである。なので、

「ここを離れなきゃな」

 最後に鉱石を採っていこう。

 







|

| ステータス

|

| 種族...ハーフエルフ

| サブ種族...リッチ

|

| レベル8

|

| HP50/50

| 攻撃力...136

| 守備力...101

| 速度...272

| MP548/319

| 魔法攻撃力...280

| 魔法守備力...251

| 腕力...395

| 耐久力...92

|

| 状態

|

| 年齢...9歳

|

| 職業...処刑人

| サブ職業...サバイバー

|

| スキル

|

|《銃》Lv1

|《インターネット》Lv1

|《慣れ》Lv10

|《鑑定》Lv25

|《格闘技》Lv13 

|《完全記憶》Lv1

|《高速移動》Lv8

|《アイテムストレージ》Lv1

|《オールマスタリー》Lv3

|《マッスル》Lv30

|《火魔法》Lv18

|《メニュー》

|

| 称号

|《神から見放された者》《不遇の賢者》

|

| 装備

|

| 魔狼の皮の服上下と靴と帽子...それぞれ守備力+1.5

| 魔狼の皮のグローブ...攻撃力+2 守備力+0.5

|

これでも凡人のLv3相当

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ