表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生ちびっ子の魔物研究所〜ほのぼのスローライフ家族に溢れる愛情を受けてたら規格外に育ってました!〜  作者: 幸運寺大大吉丸@書籍発売中


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

17/31

第17話 作りたいお部屋を考えよう!

-side アクシア-




「お日様の問題は解決したけれど、どんなお部屋を作りたいかはまだ決められてないから、今日はこれくらいかなあ」

「そうですねえ。一旦、帰って休みましょうか。ご希望を言ってくれれば、辺境伯家の家の者の言って、大体何でも出来ますが」

「いやだ!自分でやりたいの!」

「デスヨネー」



 パパやママに、見せるのはいいけれど、自分の帝国は自分で作りたい。かっこいいの見せて自慢するんだ!



「ふむ?先ほど言った通り、お昼寝部屋は確定じゃろ?」

「ええ。それは確定です」

「ふむ。どうせなら、我もアクシアとお昼寝がしたいのう」

「分かりました。一緒に、くつろげるように広部屋を作りましょう」

「助かる」



 寝室は大事だもんね。お昼寝大好きな俺にとっては非常に重要だ。青龍さんと一緒に寝れれば、夜にぬいぐるみを抱きしめなくても、寂しくなくてもっといい。



「うーー、一生懸命部屋割り考えるよ!」

「ええ。頑張ってください!アクシア様ならできます!」



 ふふっ!エリックもこう言ってくれているし、大丈だろう。それよりも、今夜の晩御飯は何かな?



「アクシア〜!おかえり〜!」

「ママ!ただいま!」

「今夜の晩御飯は、青龍様が下さった、オークキングロース肉のハンバーグよ!」

「やったーー!」



 大好きなハンバーグだ!うれしい!

 今夜はご馳走だ!



「ふふふっ!先に手を洗いましょうね〜!」

「はーい!」



 水魔法を出しておててを洗う。

 ちょっとした時にお水の魔法で洗うことが出来るのは楽だ。やり過ぎると、手荒れがたまにひどくなるからポーションでたまに直さないといけない事もあるが、良いことの方が圧倒的に多い。



 手を洗った後は、食事が運ばれてくるリビングへ向かう。食事はコックさんが作ってくれているらしい。

 前世で食べられていたもので、こちらの世界に来てから食べられていないものも沢山あるからいつか頼んで作ってもらおうかな?



 そうだ!地下帝国にはご飯が研究できるスペースを作ってもらおう!まだ食べたことのない色んなお肉やお魚を食べ比べて見たりしたい。調味料とかも作りたい。

 幸いにも神様達がくれた鑑定は大変便利で、食べ物に関しても、作り方や何の食材に似ているか、それが食用かどうかなど、知っている事は色々見ることができる。



 そんなことを考えながらも、いい香りに釣られて、ママとエリックを置き去りにして、ドタドタ走って食堂に向かうとパパとフィル兄とテオ兄がいた。

 テーブルの上には、美味しそうなお野菜とデミグラスソースがかかっているハンバーグがお皿の上に載っている。



「おお〜!美味しそう!」



 俺はまだ3歳児なので、大きなお皿に盛り付けられてのをシェアしているみんなとは違い、お子様プレートだ。

 所々に、子供心をくすぐられるような遊びが施されていてワクワクするね!



「いただきまーーす!」



 --パクッ!ジュワリと肉汁が広がっていてとても美味しい。噛み切れやすいように、柔らかく小さな形にしていてくれてとても食べやすい、コックさんいつもありがとう。



 それにしても、こんなに美味しい豚肉……ではなくてオーク肉は初めて食べたな。オークキングって言ってたから、やっぱり高級お肉なのだろう。3歳児の胃袋だと、少ししか食べられないのが残念だ。

 そんなことを思いながらも眠くなってくる。こっくりこっくり……。



「あら?ふふっ!今日はいっぱい遊んで、疲れたのかしら?」

「いいことだ。子供はそうでなくてはな」

「「かわいいー!」」



 みんながそんな事を言っているのを遠くに感じながら、俺はね落ちたのだった。




--------------------------

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ