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水喰い

作者:GNIEBNAMUH
十五年ぶりに山間の村へ戻った青年・悠真(ゆうま)は、余命わずかな祖母のもとを訪れる。
忘れられたように朽ちかけた古民家、湿った空気、そして——家の裏手にある、誰にも近づくなと言われた古井戸。

ある夜、彼は壁に飾られた古い集合写真の中に、自分と瓜二つの少女を見つける。
その少女は、かつて村で“替え身(かえみ)”として井戸に捧げられた存在だった。

井戸の底に潜むのは、水を媒介にして生命力を吸い取る“水喰い”の呪い。
祖母の妹・遥(はるか)は、旱魃の年に「村を救うため」として生贄にされ、今も井戸の底で“誰か”を待っている。

水を飲むたびに、体から“何か”が抜けていく。
鏡に映る顔が、少しずつ歪んでいく。
そして、誰かの記憶が、自分の中に流れ込んでくる。

井戸の水は、生と死を入れ替える。
その水を飲んだ時から、もう自分ではいられない。

——彼女はまだ、終わっていない。——誰かを“替え”にしなければ。
1 帰郷
2025/08/07 18:51
2 井戸の眼
2025/08/07 18:53
3 遥の記憶
2025/08/07 18:55
4 水神祭
2025/08/07 18:55
5 喰われた記憶
2025/08/07 18:57
6 二つの顔
2025/08/07 18:59
7 最後の選択
2025/08/07 19:35
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