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絶望の世界に、光を   作者: しらつゆ
第二章 ラリージャ王朝 冒険編 
15/68

世界設定 vol.1

物語の更新ができないので、間に入れさせてください!

〜世界設定について〜


研究所は何の実験をしているのかについて


まだ物語中ではあまり明かされてはいないので詳しいことは書きませんが、リトル、ルティア、スケールの三人が持つエネルギーの研究、それを利用した装置の開発をしています。エネルギーは彼らの体内にしか存在しないために、得るのは容易ではありません………

彼らは人間とは違う能力を持つために人間と言うのには厳しいところがあります。




お金の単位について


お金の単位はビスという単位が用いられます。


1ビス辺り2円ぐらいです。


武器を買うのには大体2万円……つまり10000ビズ以上稼がなくてはなりません。カスタマイズの場合はもうちょっとかかります。





魔法について


これもまだ物語中であまり明かされていないので詳しいことは書きません。


この世界には魔法が存在し、攻撃系の属性魔法は


「炎」、「水」、「風」、「氷」、「光」、「闇」


が存在します。


炎と水は得意とする人が多いので詠唱をしなくても多くの場合は利用できます。


生まれつき、自身の魔力、得意とする属性は決まっています。得意とする属性以外の属性魔法は覚えるのが難しく、多くの場合は利用ができません。例外として、炎と水の二種類は覚えられることもあります。



スケールの使う槍のように魔力が籠っているものを使うと威力が上昇します。




国について


現在の物語に登場している国は、ラリージャ王朝といい、王朝のため、国王が存在します。その下に国を統治する機関があります。国王は象徴的な意味であるため、国政にはあまり関与しません。



ほかにも四つの国がありますが、おそらく本編にはラリージャ王朝ともう一つ、隣国しか出てこないと思います。(今のところその予定)




モンスターと獣の違い


モンスターは多くの場合、精神体です。獣はこの国に存在する生物です。




vol.1はここまで。



その他疑問な点がありましたら、感想欄にて伺います。ただし、この先の物語展開に影響のあるものは答えられません。物語の更新をお持ちください…



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ストーリーの合間の休憩タイムのような気分で拝読しました(*´ω`*)
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