世界一つまらない話
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私は
人間。
私は影か薄い。
暗いから人がよりつかない
というかよりついて欲しくない。
わめく女ども、弱いものを喰い物にする男ども。
友達ってなんだっけ
友情?絆?
あの脆くて弱い関係でしょ
裏切り、裏切られ、いったい何を信じればいいのか
誰かが言った。
裏切られても裏切るな、と。
笑わせてくれるな偽善者よ。
何が仲間だ友達だ
ボロが見えれば切り捨てて
また新しい布切れ探して身を包む。
私の友達
影をもつ優しい声の女
気分屋でツンデレの女
いわゆるロールキャベツ男子
人の気持ちを理解するのが上手い男
優しいけど自由奔放な男
その他
私はこいつらを友達だと思ってる。
けど実際はどうかな
こいつらにとって私は、ただのクラスメイトであって友達でもなんでもないかもしれない。
だから、いつ捨てられても文句は言えないわけだ。
殺されようが無視されようが何も言えないのだ。
何を考えているのかわからない人間は狂気に満ちている。
明日、私は友達に殺されるかもしれない。
これはあり得ない話ではないのだから。
ブログじゃこんな話、出来ないな。
小説になってない。と思うけど
それでもいい。
私の思考を文字に代えるのだ。
読んでくれてありがとう。