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プロローグ 過労

社畜疲れでうまれました

 過労と、精神破壊で現実から気付いたら倒れていたようだ。目の前に定番の神らしい存在が鎮座している。


『汝、仕事のしすぎで身体と魂が分離してしまったんだぞ。日本人は身体を労らない誠に嘆かわしい。労らない社会構造がよくないのだ』

 神は私の代理人のように日本の社会構造について嘆いておられた。淡く光っているが、男性に見える男神だな。


 「と言うことは、現実の私はまだ生存していると?」

 『病院に運ばれて点滴チューブやらなんやらにつながれている状態だがな、現代社会構造あるあるの最悪パターンだ』

 至極丁寧に状況説明してくれる人当たりの良い神のようだ。もしかしたら前世も似たような経験があったかもしれないな、神にもヒトとしての記憶があるか定かではないが。


 『お前の考える通り、昔は社畜としての人生を辿っていたぞ。思考を読んですまないな。その方が説明が省けるだろう。社畜が祟って命を落とし社畜を救う神として働いている。まだ働かされている。正直ダラダラしたい』


 確かに。まだ働かされているなんて神に同情してしまう。

 『とりあえず社畜神とでも呼んでくれ。お前の仮名も決めてやる』

「何かされるんですね」

 『お前には自由気ままに、別の世界で暫く社畜許さん世直しでもして欲しい。気ままでいいぞ、社畜つらいから』


 ふと足元に何かが触れた気がしたので確認したところ、もさもさの猫がすりすりしていた。え、天界に猫が可愛いと思わず頬が緩む。

 『来たか労災くん』

 神よ、今、何とおっしゃいました??

 『労災くんだよ、労災によって現世から旅立ってしまった悲しき者だ。何もかも忘却したいらしくてもさもさの猫なった。ちなみに』

「喋れるよ、生前の記憶は殆ど残ってないけどねー」

 うぁああああ!! ファンタジー!! 猫喋るぅううう!! まぁ、前世はヒトだったようだから喋るくらいはしますかそうですね。


「何でスリスリしたの」

「猫だからー」

 労災くんは猫生をエンジョイしているような。

 『労災くん労災くんって呼ぶのもアレだと思うので、ろーくんとでも呼ぶといいよ、因みに君は今日から仮名を暗黒企業許さんメッタメタ略して、めっこちゃんと名乗れ!! これ、神命令』


 つまり労災くんってネーミングセンスは神センスだった訳で、社畜神からめっこちゃん名をいただきました。

 『転生繰り返したりするやつしなくていいから異世界に適当てーいするので、ろーくんのんびりしながら魔法でも練っておきなさい』

 神よまさかあなたもかの例のアレをお触り経験が、とてつもない狭い界隈のネタですよ。同士よ。等と思考を巡らせていたらウィンクしながら親指をグッっと立てて来る神は間違いない経験者でした。


 『では、めっこちゃんとろーくん。辛い仕事なんて忘れてのんびりしてきなさい。労働で悪っって感じたシーンに遭遇したら神命令でちゅどーん許す。いってらっしゃーい』


 こうして社畜な私たちは異世界へと飛ばされたのだった。先立つもの無いよ?

自分のスタイル模索中の作品です。隔月更新予定です。はやくできたらはやくあげるかもスタイルです。

文章めちゃくちゃですね…


読みやすさ思案中でちょこちょこ弄っています

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