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戦闘と勝利
なぜかヤリパー?と試合をすることになった。どうやら私が負けたらあのパーティに加わるらしい。いや、なんでや。こっちOKした記憶ないし、第一、一対多数とか卑怯だと思う。まぁMG-42の前には意味ないけどね。
「それでは試合を開始してください!」
なんかむかつくから徹底的にやろ。
「≪100㎜装甲≫≪MG-42≫!」
「はっ!なんだそのスキルは!聞いたこともない!さっさと加わればこんなことにもならなかったのになぁ!」
余計むかついたわ。もう容赦せん!
ドルァァァァァァァァァァァァァァァァン!
おお、音すご。そんでもってあっちは…気絶してるか。まぁMG-42の弾をゴム弾とはいえ全部食らったらそら気絶するか。
「ぐぁぁぁ…」
お、男は意識があるか。ちょうどいい。
「どうも、さっきはどうも煽ってくれておりがとねぇ。おかげで容赦しなくてよかったwwww」
「くそっ…なんで…俺のパーティに入れば、世界トップのパーティになれたんだぞ!それを何で!」
「雑魚のパーティに入りたくはないね。」
スカッとしたわ~