■第六章登場人物
【登場人物紹介】
【フローゼン侯爵家周辺】
■ノア
金髪紅眼。
300年前から来た人体修復と薬作りが得意な錬金術師。元侯爵令嬢。本名エレノアール。戦闘は苦手。
士爵の養女エレノア・ベリリウスとなり、ヴィクトルの婚約者(仮)になる。
■ヴィクトル・フローゼン
銀髪青眼。
城郭都市アリオスの領主。帝国貴族。旧王国領を治める侯爵。帝国貴族には忌々しく思われている。
皇帝殺しの冤罪を負わされていた。
ノアの婚約者。
■ニール
牛に似た角を持つ獣人。ヴィクトルの従者。料理が得意。
■アニラ
ウサギのような耳を持つ獣人。侯爵邸のメイド。
■クオン
犬によく似た耳を持つ獣人。
元暗殺者で現在は侯爵家の使用人。
■マークス
帝都の侯爵邸の執事。
羊に似た角を持つ獣人。情報収集が得意。
■マリー
帝都の侯爵邸のメイド。ピンクブロンドの髪。
羊に似た角を持つ獣人。
ヴィクトルに恋をしていた。
■ナギ
獣人。帝都の路地裏で生活していた孤児。
いまは侯爵家で保護されている。右手をなくしたがホムンクルスの義手をマグナファリスから与えられた。
【帝国関連】
■ドミトリ・ボーンファイド
公爵家嫡男。
獅子のような金髪に碧眼。ノアに一目惚れした。
ヴィクトルをライバル視していて、ノアをかけてヴィクトルと決闘を行う。
■ルスラーン・ボーンファイド
公爵家次男。
黒髪の長髪。紫眼。
■オリガ・ボーンファイド
公爵家長女で末っ子。
金髪紫眼。
皇太子イヴァンの婚約者。
■ニコライ・ボーンファイド公爵
金髪紫眼。
恰幅の良い中年男性。皇帝の次男であり公爵。
■ファントム
ルスラーンに仕える錬金術師。
本名フェリク・グラファイト。レジーナの弟。
■イヴァン
帝国の皇太子。ヴィクトルに懐いている。
【旧王国関連】
■マグナファリス
ノアの錬金術の先生の先生。不老不死。
神代の錬金術師と呼ばれる。皇帝に仕えていたが皇帝死亡と同時期に姿を消す。生死不明。
■バーミリオン卿
飛竜。マグナファリスの友人。
■カイウス・フローゼン
仮面で顔を隠してマグナファリスの従者をしていた金髪碧眼の少年。
元は王国の王。ノアの甥。不老不死。
記憶を取り戻し皇帝を殺す。
■グロリア
黒猫。
元はノアと同じ王国の錬金術師。






