第2話「抗える者達②」
「あの時はお前、聞いたあと気絶しちまったからよもう一回聞くお前は吸血鬼か?」「…………は?」理解ができない、何をもってなのか吸血鬼独特の匂いでもするのだろうか?いや違うもしそう考えていたなら同族同士で殺し合っているのだから、応急措置をしないはずだ。てか、確信は得ていないのだろうあくまで疑問系だ。腕や傷も直してもらったんだし敬語でいこう
「──っ。あのぉ〜たしかエラロットさんでしたっけなんでそう思ったんですか?吸血鬼特有の特徴が僕にあるんですか?」「いやそんなのはない!!」
堂々と言い切りやがったよと呆れる「じゃあなんで?」
と問いかける。「お前傷だらけだったけど勝手に治ったんだよ、俺がしたのは死なないための応急措置であって、腕まで治すなんてことしてねぇよ」えっでもあの時と言おうとするが、そういや両手を地面につけていた。じゃあ私は吸血鬼なのか?分からない。「でも、吸血鬼にしては弱すぎんだよな気配も吸血鬼っぽくない、まぁどちらにしろ特殊な奴ってことだ俺はそこらへん詳しくねぇ。」
じゃあ何私は何者なんだ?というかあの化け物のことを知っていそうだ「僕を殺してきた奴を知っているんですか?」「ああ、その説明忘れてたな」手の甲の魔術印?のようなところからホワイトボードを引き出す。「よし、じゃあまず化け物について説明してやる。
お前を襲ったのは捕食者 読みは(イーター)という化け物だ。その中には
吸血鬼・亡者・複合獣・魔獣からなるそいつらには必ずと言っていいほど眷属がいるが例外で神獣などにはほとんどいないがそこはいいか、そしてお前その亡者って奴に狙われている。そんで今俺が匿ってるってとこだ。」聞いていて最後でん?となった。「その亡者ってのは倒したんですよねそれともそいつの眷属って奴が敵討ちを狙ってるってことですか?」首を横に振る「あいつは倒せていない」「はぁぁぁ!?」驚くたしかあの時破裂したはずじゃあと思う。あの時なぁといい説明する
「お前は吸血鬼か?」と言いしゃがんで聞いた時、「─────ブスッブス!」
横腹に3発小さい槍のようなものに刺される
「────っぐぁ。」「フッフッ」
飛びっ散った肉塊が集まり口が形成される。
「なにっ殺したはずじゃあ」咄嗟に刺されたもので魔術による守りが追いつかず横腹を抑える。
「クックッ一人は吸血鬼か貴重で久しぶりに美味そうな食事ができるなハッハッハァ今は気分が言い教えてやろう。お前があの神器で殺される前に肉塊として破裂させることで、逃げたのさだが逃げきれない肉塊もあって今は本来の20%ぐらいの力だからなぁここは潔く逃げるとしようさらばだ。」と言い泥となりマンホールの空いてある穴から逃げる追うがそこに刀を投げるがそこにはもういなかった。ということで、「お前が吸血鬼だと思い狙われてるってことだ。」「じゃあ一生狙われるってことですか!?」大声で聞く「──うるせぇな、そうならねぇために探してんだよ遠くにはいってねぇはずだから仲間に探してもらってんだよ」「仲間?ああ組織とかいってましたね組織ってなんですか?」「組織ってのはNEOっていう名で非政府組織だが福利厚生はちゃんとしてるよいるのは何かしら化け物に恨みを持ってる奴らだ。おっと電話がきたな頼んでたのもう終わったのか」エラロット電話にでて話し終わったようだ。「仲間が奴の隠れ家を見つけたらしい至急そこにいく」ポケットから札をだし、壁に貼り
イン・リリース
「同調確認」
と言い続けて話す
「ここに結界をはっておく、お前は外出するなよご飯は冷蔵庫にあるから」「僕も行きますあなただけに任せてはいられない」
少しの間が空いた。「子供が大人の心配をするんじゃない!お前は吸血鬼だとしても弱い子供だ一般人のまま生きていけいいな!」と怒りドアをバタンッと閉めた。ただそれは人を貶す怒りではなく本気で心配している怒りだった。
叔母さんが遅く帰ってきたときの怒り似ていた。
「さてここかな、臭っ本当にここなのか」と廃工場に着く。シャッターが閉まっているのでドアに手をかけようとするすると、ドアからエラロットに向かって棘が数十本のびてくるが、バクステップし避け短刀で棘をすべて叩き斬る。
シャッターが蹴られ、吹っ飛び鉄の音が響く
横に回り、素早く襲いかるのを軽々よけ、肘で殴り切り刻む。「───ぶべぇ」昨日戦ったやつと声が違う。「あーあ昨日の今日でまた眷属が死んだじゃん」
工場の上から声がする。昨日のやつと影からウェザリがでてくる
「5対1か、」「ビビったかぁ?」
「いや、いようがいまいが変わらんだろこの力の差ならな」
第2話「抗える者達②」




