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つよいいちょうをください。って願っただけなのに、俺を最強の毒使いにしようとするな。


胃腸の弱さが原因で、微妙な人生の最期に不慮の死を遂げた俺は、小生意気な天使の手によって、人口不足の異世界に助っ人転生者として放り込まれることになる。

で、死ぬ間際に願った「つよいいちょうをください」(つよいいちょうさえあれば俺の人生もっとチートだったはず)という注文のせいで、つまりは自業自得なんだけど、
転生後に授かったスキルは「りっぱないちょう」(なぜかひらがな)だった。

え、現地人にも扱いに困られるこのスキルだけど、何食べてもお腹壊さないし、水が合わない国とか無いの、最高じゃね??

そんなわけで、せっかく手に入れた健康な体と余生を満喫するため、悠悠自適の旅をし始めた俺。

ひょんなことから、奇妙な相棒も出来ちゃって。

相棒のおかげで授かった第二のスキルは「毒使い」。

ん、ちょっと待って。俺は目立たず平穏に生きるつもりなんだけど?!


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