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『ほらふき速記男』

作者: 成城速記部

 ある男が海外に行くことがありました。帰ってきて、土産話かねがね、自慢話をするために、友人たちを集めました。

「訪れた国、訪れた国で、速記者に会ったよ。もちろん、お手合わせを願ってね、八割方僕が勝ったんだ」

「どことどこに行ったんだい」

「ヨーロッパなんだがね、今は国境を簡単に越えられるので、どこに行ったのかは詳しく覚えていないんだ」

「そうかい。君はどこの国に行ったのかもわからないのに、その国の速記者と、お手合わせをしたというのかい。それは大変なことだね」

 友人たちは、もう、男の話を聞いてくれませんでした。



教訓:話を少し大きくいうくらいは、皆も着いてきてくれるが、大き過ぎると、話にならない。

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