天空の絨毯に、僕は目を覚ました。
鏡が道路に立っていた。
ぼくは、鏡を右手で殴った。
とてもとても痛かった。
そして、右手から大量の出血をしてしまった。
でも、大丈夫!
これは夢だから....。
僕は、空に飛び立った。
雲よりたかく...。
見下ろした雲は、まるで絨毯のようにフワフワしてて気持ちよさそうだった。
ぼくは、思いっきり雲に向かってダイブした。
しかし、その雲に乗ることができなかった。
でも、大丈夫!!
これは夢だから!!
そんな僕は、いま、火葬場にいる!
いまから、燃やされそうである!
でも、大丈夫!
これは、夢だから。