貧すれば鈍するというぐらい、豊かな日常生活は大事
おっさんがスーツを着ると、どうなるのか。
スーツを着たおっさんができあがる。
このスーツを着たおっさんは、街を見渡せば大体目に入ってくるだろう。
どんな若者の街でも、見渡せば大体一人か二人は居るものだ。
「見たことない」
という人が居るかもしれないが、それは既におっさんの術中にはまっているということに他ならない。
おっさん達の中には、「そこにいるのに存在しないもののように扱われる」という特殊能力を有する者が、多数存在する。
どんなに「存在しない」「居るはずがない」といったところで、スーツを着たおっさんは様々なところに存在するのだ。
たとえば渋谷の某ファッションビルの中にも。
おしゃれなフォトスポットにも。
タピオカとかを売ってるお店の中にすら。
日本中のどこにも、スーツを着たおっさんが居ない場所というのは存在しない。
もし彼らがいない場所があるとすれば、そこは電車の女性専用車両だけなのである。
まあ、もちろんあくまで、壮志郎の持論の一つなのだが。
ともかく。
スーツを着込んだ壮志郎は、早速ダンジョンコアを弄ってダンジョン予定地へと飛んだ。
別にだらしなく着ているわけでもないのに、どこか野暮ったい感じに見えるのは、壮志郎の顔と体格のせいだろう。
なんかよくわからないけど全体的にダルイカンジの雰囲気を醸し出す能力が、壮志郎には備わっているのだ。
転移した先は、デカい円形の部屋であった。
壁と床パターンのテストをしていた部屋を、改装して作られた場所である。
「なんか暗くない? 天井で光ってる苔の数少ないのかしら?」
「わざとそれぞれに距離を置いて配置させていますので。それぞれの光の色が違うのです」
「あー、テストパターンなんだ、コレ」
光の色が混ざらないよう、わざと距離を置いて配置されているのだ。
「なんかアレだよね。こういうのってホームセンターの照明器具コーナー思い出すよね」
「なんとなくわかる気がします。広くて天井が広い場所にこういったものがありますと、確かにそのようなイメージになりますね」
「おじさん、ホームセンター大好きでさ。無意味になんか、電動の良く使い方が分からない道具とか見入っちゃうのよね」
壮志郎は、ホームセンターでうろうろするタイプなのだ。
で、強そうだったりかっこいい道具を見ると、「コレ、ゾンビと戦うのに使えそう!」とか思ってテンションが上がるタイプなのである。
「テーマパークに来たみたいで、テンション上がっちゃうよね」
そんなことを言いつつ、テスト部屋の中をうろうろしてみる。
別に徘徊しているわけではない。
光の加減を確認しているのだ。
ちなみに、手にはソッティーのダンジョン魔法で作った、剣っぽいものを持っている。
土の塊を固めて、表面をアルミ箔で巻き、魔法で以って固めたものだ。
殺傷能力はないが、ビジュアル的にはマジモノの剣と遜色ない。
別に気が狂ったわけではない。
客は冒険者であり、冒険者と言えば武器を持っているもの。
金属器の光の反射具合などを調べるため、用意したものなのだ。
「んー、やっぱこの蛍光灯がイイ感じかしら? 蛍光灯じゃない、発光苔か」
「私もそう思います。ウィーテヴィーデ。あなたはどう思いますか」
「はいっ!? えっと、はい! これは丁度、この辺り周辺の春や秋ごろの日光と同じ色合いでございマスデスし、地理的にも丁度良いものかと思いマスデス!」
施設課の課長だけあって、ウィーテヴィーデはそのあたりの知識が豊富にあった。
スキルの賜物である。
「では、この色合いということで、作業を進めます」
「ところで、アッチの廊下もめちゃくちゃ光ってるけど。何アレ」
「この部屋で壁と床のテストをしている間、光のパターンテストをしていました。マスターにお見せするには、少々あちらは手狭でしたので」
「へぇー。ん? 階段になってるの? あ、ここから降りてきたのか。そうかそうか。そういえば、上はどんな感じだったの?」
地上のことである。
「多くの動植物は、我々のことを警戒していたようです。襲うのには危険が多すぎると判断したようでしたが」
自動人形を襲って魔力を喰らうモンスターがいることは、既に壮志郎もソッティーも心得ていた。
ダンジョンコアからの情報である。
「まあ、野生動物だからね。リスク管理は重要か」
犬などの品種改良されている動物の方が、野生動物よりもはるかに気性が激しかったりする。
野生だとむやみに攻撃的な個体は淘汰されるから、そういう気性が残りにくいのだ。
よく誤解されることだが、野生動物というのはあくまで生き残ることを目的にしていることが殆どで、さほど狂暴というわけではない。
狂暴だったとしても、「子供を守るため」「繁殖期だから」といった理由があったりする。
対して人の手の入ったモノは、むやみやたらと意味もなく狂暴だったりするのだ。
狼と犬の比較なんかでよく言われることでもあるだろう。
言ってしまえば、狼、つまり野生のものよりもはるかに強力で狂暴な犬というのは、「実在しうる」。
現状そういう種がいるか居ないかは、まぁ、別として。
要するに、そういう種を作ってしまえばいいからだ。
人間の手が入るというのは、そういうことなのである。
閑話休題。
「しかし、思ったよりも天井が高い感じするね。これってどのぐらいの高さなの?」
「とりあえず、5mをとってみました。これなら、まず戦いの邪魔になることは少ないかと」
「そうねぇ。槍とか持ち込めそう。そういえば、弓とか持ってくる人もいるのかしらね?」
「小さな部屋で戦うことになりますので、少なくはなると思います。が、まったくいないということは無かろうかと。クロスボウで一撃を狙う手合いもいるでしょうし」
クロスボウの一撃というのは強力だ。
鎧とかだって貫通するし、まさに一撃必殺である。
「うちのダンジョンでやる予定の方式だと、クロスボウも有効かしらね」
「部屋に入る前に装填。入って早々に一射、討伐。部屋を出て装填。入って一射。その繰り返しといったところが考えられるかと」
それは少々問題がある。
こちらとしては「試練」を受けてもらわないと困るのだ。
そんな「作業化」された日には、元も子もない。
「向うの動きを制限するのもなんだからなぁ。クロスボウがあんまり意味がない種族とかも混ぜてみますかね」
「スケルトンや自動人形の部類ですか」
スケルトンは、矢が刺さりにくい。
自動人形は、矢が刺さっても平気なものが多かった。
肉に神経とかが通っていたり、血が流れると死ぬから、弓矢というのは怖いのだ。
血も肉もなければ、あんまり怖くないのである。
まあ、めちゃくちゃ打ち込まれて破壊されればまた別だろうが、とにかく効きにくいのは間違いない。
「この辺り周辺の動物を模した自動人形。とかでもいいのかしらね」
周辺の環境に合わせたモンスターを配置する、というのが当初の予定である。
なら別に、見た目や行動が同じ、中身別物を置いたっていいのだ。
「それもよろしいかと。ただ、何にしてもどんなものがいるか、確認してからですが」
「そうねぇ。ダンジョン作って、調査課の課長を呼び出して、周辺を調査して、それからかぁ。ダンジョン開業までは遠いねぇ」
「こういった手順をとらず、いきなりダンジョンを作ってしまうものも多いようですが」
「それで上手く行く人は、それでいいんだろうけどさぁ。おじさん凡才だから、そういうのムリ」
諦めているのではない。
己の限界を見極めることができているだけなのだ。
自分の分相応が分かるようになっただけのこと。
おっさんとは、己を諦めるのではなく、見極めることができるようになった者のことを言う。
壮志郎の持論の一つである。
「床も、なんだかいい感じっぽくない? これって濡れたらどうなるの?」
「珪藻土のような造りになっておりますので、水分をよく吸収し、乾燥しやすくなっています。汚れた場合などは、ウィーテヴィーデや部下が清掃することになっております」
「ああ、外から来た人の靴についてる土汚れとか」
「それと、血や肉片などでしょうか」
「うん。知ってた。知っててあえて言わなかった。おじさん血なまぐさいの苦手なのよね。小市民だから」
日本でリーマンをしていると、基本的には血なまぐさいこととは無縁になっていく。
もちろん「基本的には」であって、例外も結構あるのだが。
「壁の方はどんな具合かしら。なんだこれ。なんかこう、マットっぽい」
見た目は土壁っぽく、珪藻土系の手触りである。
だが、かなり強く押し込むと、マットっぽくへこむのだ。
最近の体育館の壁などに使われる、衝撃吸収マットの様な感じに近い。
「壁に叩きつけられただけで死なれても困りますので、多少なりと怪我等を防ぐ形になっています」
「どういう作りになってるのこれ」
「ダンジョン魔法で作ったモノですので、なんとも」
ダンジョン制作は、神の御業をダンジョンマスターがお借りして行うものである。
神の御業でズバッ!! と過程とかをすっ飛ばして作られているので、どうなってるのかとかはよくわからないのだ。
「まぁ、便利なのはありがたいよね。うん、いい感じじゃない。じゃあ、予定通りの感じでさ、作業進めてもらおうかな」
「そのように」
「取り掛かりマスデス!」
そんな感じで、ダンジョンの制作工事が始まった。
完成までにかかる時間は、5から10日。
日数にかなりの揺らぎがあるのは、ダンジョン力がどのぐらい溜まるかが未知数だからだ。
ダンジョン力が早く溜まれば、それだけ作業する人員の補充が早まるので、早く終わる。
遅ければ、当然補充も遅くなり、作業も遅くなるわけだ。
こればっかりは、それこそ「神のみぞ知る」といったところだろう。
ダンジョンの制作には、ソッティーとウィーテヴィーデが当たっていた。
一応施設課の課長はウィーテヴィーデなのだが、今回は初めてのダンジョン制作ということで、ソッティーが総指揮に当たっている。
なんだかんだ言って、大量のスキルに裏打ちされたソッティーの能力は優秀だ。
単純な制作、維持管理の面だけで見ればウィーテヴィーデが上なのだが、総合的にプロデュースする能力では、ソッティーの方が優れているのである。
さて、ソッティー達がダンジョンを作っている間、壮志郎はどんな仕事をこなしていたかと言えば。
何の仕事もやっていなかった。
特にやることもなく、決めることもなく、全くのヒマな状態だったのである。
ダンジョン制作の手伝いでも出来ればよかったのだが、残念ながら壮志郎のダンジョン魔法では役に立たず。
ショベルで穴を掘ったりといった力仕事も、壮志郎のおっさんボディにこなせるわけもなかった。
やることが、ない。
本格的にないのだ。
どうしよう、と悩んだ結果。
壮志郎は生活環境を整えることにした。
ソッティーに頼んで家具などを取り寄せてもらい、それを設置していく。
洋服やタオル、小物の類も飾り付けたりする。
ダンジョンマスター専用空間の部屋は恐ろしく殺風景だったので、ついでに飾りなども施していく。
玉のれん、赤べこ、こけし。
昭和レトロ感漂う感じのヤツである。
たとえどんなにオシャレな家具が用意されていようとも、おっさんが選べばそこに広がるのはおっさんの世界。
家具や小物の配置にも、「おっさんならでは」のこだわりが光るのだ。
おっさんは自分の住む場所そのものをおっさんで侵食する能力を有する。
壮志郎の持論の一つだ。
住環境を整えるついでに、部屋の数も増やしてもらった。
ダンジョンコアを利用した、真っ当な増設である。
かなりのダンジョン力が必要なのでは、と思われたのだが。
意外なことに、無料で増設可能であった。
どうも、福利厚生に関しては、かなり融通が利くらしい。
衣食住に関しては、一定の水準ではあるものの、基本無料らしい。
実にありがたい話である。
そんなことができるなら、ウィーテヴィーデの部屋もソレでやればよかったのでは。
と思った壮志郎だったのだが、ソッティーからの返事はNOであった。
曰く。
「自動人形に過度な贅沢は不要。自分で整えられるものであれば、自分で整えればよろしいのです」
どうもソッティーは、自動人形の在り方に強いこだわりを持っているらしい。
とにかく。
部屋を増設できたので、壮志郎は個室をゲットできた。
これで、トイレで着替えをする必要が無くなる。
着替えるだけで全身打撲になりかけるという、悲しい事件は起こらなくなるだろう。
ついでだったので、お風呂の位置も動かし、脱衣室もつけることにした。
これにより、ウィーテヴィーデがお風呂上がりの全裸おっさんと鉢合わせする、という事故は回避できるだろう。
痛ましい事件は、事前に芽から摘まれたのである。
壮志郎に個室が出来たので、元々あった部屋を「事務所」と呼び、作業や仕事専用の部屋とすることにした。
今は「事務所」というより「居間」といった感じなのだが。
将来的には、でっかいダンジョンコアを置き、なんかいい感じの事務机とかも入れる予定である。
残念ながら今そういったものを入れてしまうと、ご飯を食べる場所が無くなってしまうので、延期になっているのだ。
台所もお風呂もおトイレも、「事務所」を通らないといけないので、あんまりそういうのを置きたくないというのもある。
ますます「居間」っぽいが、便宜上はあくまでも「事務所」なのだ。
住環境を整えつつ、壮志郎はついでに料理なども行っていた。
別に食べなくても死なない体なのだが、やはり何も食べないというのは寂しいし、腹が減ると寂しい気持ちになるのだ。
センチメンタルな気分になってるおっさんを見たところで、周りもあまり良い気分にはならないだろう。
壮志郎だって、アンニュイな表情で黄昏てるおっさんを見たら、微妙な気持ちになる。
まあ、それはいいとして。
料理といっても、壮志郎が作るのはいわゆる「男の料理」というヤツである。
しっかりと手の込んだ料理というよりは、大胆な感じのものばかり。
それでも、流石は独り者。
案外、それなりに美味しいものを作る能力はあった。
「さてと、今日は何作ろっかなぁー。ウィーテヴィーデちゃんも食べる?」
「いただきマスデス!」
自動人形には、食事ができるタイプとできないタイプがいるらしい。
ウィーテヴィーデはできるタイプのようだった。
食事は、生きるために必要なことではなく、娯楽の類らしい。
自動人形は、空気中の魔力を吸収して生きている。
かすみを食べて生きる仙人みたいなものなのだ。
「っていっても、今日は特に凝ったものないのよね。明日のために仕込みしてたからさ」
思い立ってちょっと手の込んだものを作ろうとすると、ほかの日にしわ寄せが行くのだ。
この日のごはんは、どんぶり飯に目玉焼きを乗せた「目玉焼き丼」である。
どんぶりには、輪切りにしたウィンナーも乗っていた。
荒めの黒コショウがアクセント。
目玉焼きの下には、とろけるチーズが仕込んである。
どこまでも「男の子」仕様な目玉焼き丼だ。
ウィーテヴィーデ位の女の子ならば、嫌がりそうな武骨い代物である。
が、他に基準が無かったので、ウィーテヴィーデはこれを見て大変に喜んだ。
「白ごはんに卵とウィンナーが乗っていて、すごく強いと思いマスデス!」
ウィーテヴィーデは、既に大分、壮志郎の作るごはんに感化されていた。
喜んでいるウィーテヴィーデを見て、ソッティーはそっと顔をそらしている。
ソッティーはスキル「製作者記憶コピー」でもっとおしゃれなごはんを知っているのだ。
「醤油とかソースとかでもいいんだけど、良かったらどうぞー」
「この黒いのは、なんでございマスデス?」
「てんどん食べたくなっちゃってさ。そのためのタレを作ったんだけど、その残りで作ったふりかけ」
砂糖、しょうゆ、みりん、水を鍋に入れ、煮立てる。
火を止めて、カツオブシを投入。
それをザルで濾したら、てんどん用のタレの完成だ。
このふりかけは、濾した後の鰹節をフライパンで軽く炒って作ったモノであった。
それだけだと味が足りないので、少々しょうゆなども足してある。
まあ、レシピなどない、壮志郎がおっさんの勘を頼りに作ったものだ。
壮志郎とウィーテヴィーデは「いただきます」「いただきマスデス」と手を合わせると、早速食べ始める。
「このふりかけ、半熟卵の黄身に素晴らしくあいマスデス!」
「そうねぇー。案外上手く行ったなぁ。同じの作れって言われても作れないかもだけど。目分量だったし」
ウィーテヴィーデに箸の持ち方をレクチャーしたのは、ソッティーであった。
自分では食事をしないのだが、ソッティーは箸で折り紙のツルを折れるぐらい、器用に使いこなしている。
記憶と、本体性能の賜物だろう。
「おみおつけも、いい塩梅でございマスデス」
「ジャガイモとかキャベツとかあまりもの入れたんだけど、案外いけるね。ソッティーも食べる? って、お口がないのか」
「食事がとれないわけではありません。ただ、私が嗜まないというだけです」
「自動人形にとって、食事は娯楽でございマスデスので。ソッティー様は、別の娯楽を大変に好まれるので、ほかに興味がないのかもしれないのでございマスデス」
「まあ。そういったところでしょうか」
「へぇー。ソッティーの娯楽ねぇ。どんなことなのん?」
「仕事、でしょうか」
自動人形って、つくづく社畜向きな種族なんだな。
と、思う壮志郎だった。
「先に言っておきますが。仕事といっても、自分が納得するものでなくては意味がありません。嫌いな仕事を嫌々やりたいわけではありませんので」
「うわぁ。そりゃ、おじさん的にはハードル高いなぁ」
上司的に、良い仕事を望む部下というのはプレッシャーになるものだ。
その能力をきちんと引き出せているか、良い仕事を割り振れているのか。
「そういったことをマスターが気になさる必要はありません。私にはマスターの記憶がありますから、意思決定基準がマスターのそれに近いものになっていますので」
価値観がかなり近いらしい。
頼もしいのか何なのかよくわからないが、まぁ、壮志郎にとって悪いことでは無かろう。
「まぁ、見限られないように頑張りますかねぇ」
「マスター! おかわりはありマスデス?」
「はいはい、用意してあるから、ちょっと待ってね」
「このふりかけは白ごはんがすすみマスデス!」
「ウィーテヴィーデ。なぜマスターに給仕させているんですか」
「いいから、いいから。おじさんが作ったモノ元気に食べてくれるなんて、うれしいじゃない」
自分が作ったモノを美味しく食べてもらえるというのは、うれしいものだ。
若さ故から、ウィーテヴィーデは食欲も旺盛だった。
なにせ、生後一か月たっていないぐらいである。
まあ、大体そんな感じで、住空間を整えたり、常備菜を作ったり、ダンジョンを作ったり、ボードゲームで盛り上がったり、雑巾がけしていた壮志郎が腰をやったり、コタツを導入するか否かでひと悶着あったりしているうちに。
ダンジョンの建物部分が完成したのだった。
作者的どうでもいいこだわりとして、「壮志郎の持論」を毎回ぶち込んでいます
今回書き終わった後、「あ、持論入れてねぇ」と思って慌てたのですが、確認してみたらきちんと入ってました
全くの無意識でした
作者も壮志郎に毒されてきているのかもしれません




